もう巷は秋なのっ⁉︎
私の夏は何処へ行ったのぉ〜〜（笑）⁉️
おはようございます☺️
え〜。「人生で初めてっ❤️」が大好物なアチキでございますが、本日はあまり嬉しくない「人生お初っ💦」を体験しております（笑）！
やっとこ「わたしの夏休み🌊」って事で羽田空港に向かっておりましたが、出発が早過ぎて始発に起きれず→電車はあるけど4回の乗り継ぎに心が折れ→タクシーを呼んでしまう。
1時間前ならば「羽田空港☆定額プラン」なるものを利用できたらしい…。わちゃ💦
いやー。何事も人生勉強！
私には最早関係ありませんが「陣痛タクシー」なるものもあるそうです。
サービスの世界の広がりは誠に無尽蔵であると実感し、勉強不足を反省しておる週あたま（笑）！
新幹線も眠る時間に移動中〜〜w
さてさて、それはさて置き今週は久々に国内記事をば。
先週末、家族旅行でこれまたお初の《大曲の花火大会》に行ってきました‼️
大仙市HPより拝借☺️
これまで様々な「夏祭り」には添乗してきましたが、不思議と「花火」には当たらなかったんですよねぇ〜〜。
昨年から、旦那様のご両親よりリクエストされており馳せ参じる事と相成った訳ですが、これまた予約段階から反省しきり（笑）！
頑張れ！プロ添乗員（笑）！
先ずは、添乗員はお客様の予約する段の状況を知りません。
ご苦労されて団体ツアーを予約されてるのだなー、と改めて認識させられました。
特に祭り関係は熾烈を極めるようで、中でも「花火のツアーは最も予約が大変だ！」と、旅行代理店の方に教わりました。
例年8月第4土曜日に開催される秋田県大仙市の「大曲の花火」ですが、ツアー発売は5月初旬辺りだそうで「発売前の予約」すら発生している、との事。
ですから、私が代理店に行った6月初旬は『遅過ぎぃ〜〜(//∇//)』って訳で、4人分の予約をするのが精一杯で、宿泊先やコースの選択肢はありませんでした（笑）！
桟敷席には限りがあるので、増やしたり出来ませんからね〜💦
昼花火は17:30からのスタート！
2度の大雨に見舞われた今年の大曲の花火は、開催の可否が実は当日の朝6時に発表されました。
私が参加したツアーはとてもシンプルな内容で、結果としてとても良かったです☺️
☆盛岡まで各自で集合し、バスで花火会場へ。
もちろん、盛岡では冷麺を昼食にチョイス✌️
☆お茶付きお弁当を持って、桟敷席で花火を愛でる。
このパスを首からぶら下げなければならぬのでしゅ☺️
☆バスで宮城県の鳴子温泉へ移動。宿泊。
翌朝バスで仙台まで送迎が付き、各自で帰路へ。
館内も快適に過ごせる気遣いの宿“吉祥”にて。
他のコースでは、平泉や奥入瀬の観光付きのものもあったようですが、結果として観光を楽しめる体力的余裕はないので「せっかくだから！」と思わずに、あくまでも花火に目的をフォーカスする事をオススメ致します☺️
今年は有難いことに海外添乗が大変忙しく、激務中の短い日本滞在中にワラワラと手配をしていた為(長い言い訳w)、家族旅行リーダーとしてあるまじき「旅行案内を全く読まずに出発」するという愚行をしてしまいw、盛岡へ向かう新幹線の中で詳細を眺めてビックリ（笑）！
むちゃむちゃ必要な道具？？？が沢山あったのでしゅ👊👊👊
①敷物(桟敷席は板の打ちっぱなしなので、座布団もあると大変良い！)
②懐中電灯(2人に１つあればいいかな？)
③ティッシュ(コレは流石に豊富に持っていました✌️会場のトイレには、紙がありません)
④カッパ(傘は邪魔になるので禁止。防寒にもなるので、是非に持って行きましょう！)
などなど。。。
足りない物は、100均で現地調達しましたー！荷物になるので、捨てていけるような物があればいいですね！
それより何より驚いたのは、駐車場から会場までの距離ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
今年の来場者数は約70万人との事ですが(大仙市の人口は約4万人)、それだけの人を運び入れるバスの数は如何なるものか⁉︎
見渡す限り、バス！バス！バス！
盛岡の駅では、短時間の間に3人ものお友達の添乗員に遭遇しました。
添乗員仲間の宮本くんを激写！
なんか、すいましぇん💦
駐車場は広域に渡っているので、遠い駐車場に当たると1時間以上歩かなくてはいけません。
行きはまだいいです。みんなバラバラに来ますし、明るいので。
サービスエリアもしっかり楽しみます！
問題は、一斉に動き出す帰路ですっ👊
バスに到着するまで、トイレを含めてたっぷり1時間半かかりました。
ただ、交通規制されているので好きな時間に出発する事も出来ないので焦ることはありません。←そこからが軽い地獄（笑）！
開催はされたものの、ぬかるみの残る現場。長靴持参は正解でした。
花火開演中のトイレは、10-15分待ちといったところでした。
トイレ待ちでも、花火がバッチリ見えるので苦になりませんね〜☺️
暗いので、懐中電灯を持参するといいです。
で、時間が経つにつれて「使用禁止」の張り紙が増えていきますの。
ただね、大概が流れなくなって詰まっているか、鍵が故障したかなので「えーい！一瞬の事やし、かまへんかまへん！」って大らかになれる方は、その扉を開けてみるのも一考（笑）！
もちろん、アチキはひょいっ！と入っちまいやしたよ（笑）！
肝心なのは、トイレより花火じゃーーーーい🎆って事ですがね。。。
伝わらなくても、やはり載せたい花火の写真❤️
強い光にピントが合わない（笑）！
ワタクシ、初めて花火を観て泣きました。
職人の魂がまさに！華開くとき。
まるで、生き物のように気迫と想いが伝わって来ます。
見上げる空一面に広がる光の芸術！
トイレ待ちの間に「毎年来ている」という方によると、今年は特に素晴らしいそうで。。。
もう一枚だけっ❤️
大会は、３つの種目で争われます。
①10号玉２発のうち一発目の玉は「芯入割物の部」（芯入割物で三重芯以上とする伝統花火）です。
大輪に開く菊型花火、とでも申しましょうか。
②二発目は「自由玉の部」（一発目と重複しない自由創造的なもの）です。
驚くべき細かさや発色でした。
③創造花火の部
創造花火とは、創造の名のごとく従来の丸型の概念を破った花火。
打ち上げ花火にテーマをもうけて形態・色彩・リズム感・立体感など、花火師の創造性を追求したものです。
テーマに沿った音楽に合わせて打ち上げるのですが、ここまで花火で個性が出せるとは、本当に知りませんでした。
何度『うっわぁ〜〜！』『すっごぉ〜〜い(//∇//)』と声に出したかわかりません。
隣の方に2度ほど笑われてしまいました。
人は心から感動した時には難しい言葉は言えないものだと知りました☺️
さてさて！感動の嵐の後は、渋滞の嵐（笑）！
お宿が想定外に素晴らしかったのに、深夜2:30到着とあって残念極まりなかったですが、鳴子に「また来たいお宿💕」を発見できたのもお土産と致しましょうぞっ👊
お湯がいい！きつめの硫黄泉！
食事がいい！ごはんが選べるなんて初めてっ❤️
【鳴子温泉 湯元 吉祥】
http://www.hotespa.net/hotels/kissho/
オススメです‼️
宿を出た後は、一路仙台へ。
さーーーて、総括っ‼️
人生で1番素晴らしかった「大曲の花火」には、またいつか来たいっ❗️
だけど、願わくば花火観たら夢見心地でねむりたいっ❗️
さすればどーするかっ⁉️
「大山の答え」
↓↓↓↓↓↓↓↓
『大曲在住のお友達を作っちゃうぞぉーーー（笑）！』でしゅ☺️
☆未来のお友達へ☆
東京に来たら、たーくさんご案内するから、是非に是非に！花火の時には半畳お貸し下さいませ〜〜(//∇//)
なーーーんちゃって（笑）！
ではでは皆様、幸せいっぱいな一週間をぉ〜〜❤️❤️❤️
ワチキの夏休みは、もう少し続きます。
