人間による改良によって、自然では生きられなくなった羊ちゃん。
自然には羊の毛は生えかわらないので、毛を刈らずに放置しておくと、自分の毛の重さで(雨などの水気も含んでね)動けなくなり、餓死してしまうそうです。
ニュージーランドにいる羊ちゃんは19種類
寿命は8〜10年ほど。短いよねー😭
人間サイドの立場で言うと「捨てるところのない動物」って事で、毛を刈られ、お肉は食べられ、腸まで使える(ギターの弦とか)羊ちゃん。
ありがとうね。
オスがまた過酷で1頭で100頭のメスに種付けをします。
メスもメスで大変！赤ちゃんはかなりの確率で双子で産まれてくるそうです。
挙げ句の果てに「羊は手間がかかる割に実入りが少ない！」って事で、ニュージーランドでも人気がなくなってきており、牛やアルパカの飼育に変更する農家が多いそうです。
あっという間に毛がないぞ！
今日は観光最終日。テレビショッピングに出てきそうな羊刈りのお兄さん“ショーン”の軽快なトークを聞きながら、羊ちゃんについてのブログを書いているアチキでしゅ（笑）！
羊刈りショーのある「アグロドーム」なぅ♪
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