先週まで3〜4℃だったイスタンブールですが、無茶苦茶あったかくなって13℃の今日。
「ぼけ」の花も咲いていてビックリさ!
着くなり、お客様のスーツケースがぶっ壊れており新しいスーツケースを貰ったり、ホテルに着いたら2部屋電気が点かないとかで、すったもんだしましたが……。
それでもやはり、トルコに来れただけで嬉しさが止まらない大山氏w
昨年からトプカプ宮殿の目玉である「宝物館」が修復のため入れなくなって、代わりに5000人分の食事(当時のトプカプ宮殿内の人数)を作っていたという台所(こちらは1年半くらい前から見学出来るようになったそう)を始めて見学しました。中は写真禁止です。
この台所、料理人は700人もいたそうです。
とか言う「トルコ便り」は明日からお伝えするとして……。
話はゴロリと変わって、往路の機内で余りにも素晴らしい映画を観たので記しておきたいと思います。
その映画はコチラ↓↓↓↓↓
日本では2月1日公開になる「スリー・ビルボード」‼️
《2017年・第74回ベネチア国際映画祭で脚本賞、同年のトロント国際映画祭でも最高賞にあたる観客賞を受賞するなど各国で高い評価を獲得したドラマ。米ミズーリ州の片田舎の町で、何者かに娘を殺された主婦のミルドレッドが、犯人を逮捕できない警察に業を煮やし、解決しない事件への抗議のために町はずれに巨大な広告看板を設置する。それを快く思わない警察や住民とミルドレッドの間には埋まらない溝が生まれ、いさかいが絶えなくなる。そして事態は思わぬ方向へと転がっていく。娘のために孤独に奮闘する母親ミルドレッドをフランシス・マクドーマンドが熱演し、ウッディ・ハレルソン、サム・ロックウェルら演技派が共演。「セブン・サイコパス」「ヒットマンズ・レクイエム」のマーティン・マクドナー監督がメガホンをとった。》 ネットより拝借
↑↑↑これじゃあんまり伝わらないなぁ〜(笑)💦
とにかく【怒りと許しと憤りと誤解と暴力と正義で火薬を作った花火の様な激しさで目が離せない映画だった】とでも言っておきましょう☺️
オススメの一本です☆☆☆
マルマラ海側のレストランからのマジックアワー❤️
では、また明日〜〜!