クリニャンクールの骨董市へは、地下鉄4番線「Porte de clignancourt」 で着くのですが、フランスの地下鉄について少し書いておきましょう。
蚤の市感が出てない写真で失礼!
切符を買う機械が結構種類があるので、統一した案内は出来ないのですが(言えるのは、簡単!って事)、先ずは画面をタッチして、英語の画面にし、1回券か10回券かスイカみたいなのにチャージ(我々には関係なし!)するかをチョイス………こんだけです。
あとは、改札の機械にチケットを入れてバーを回し、入場!
「やり方がわかんない!」とか心配しないで下さいね〜。
周りの人達を見ましょう〜。こんくらい出来なかったらダサいですばい(笑)!
日本と違うのは、駅の表示に“次の駅”が書いてない事くらい。
乗降の際、ドアは自分で開けるタイプが多いです。しかも、ベルとかなく、容赦なく閉まりますので、そこは注意‼️
あと、全体的におしっこ臭いです(笑)!夜、21時を過ぎてくるとホームレスがどこからともなく現れて、寝袋で寝ています。
って事で、蚤の市‼️
いわゆる「アンティークを売っているエリア」まで、「ここ危険なの?大丈夫なの?」って感じの黒人だらけの露店を通り抜けます。
パチモンのオンパレード(笑)!けど、結構みんな買い物してるんだよねー。
で、左を見ながら歩いていると……。
こんな看板がありますので(何箇所もあるよー)、そこを入れば……。
急にのんびりしたエリアに☺️
持って帰れないけど、いかにもフランスって感じでかわいい鳥かご〜❤️
手前のガラス瓶3つを買ったんですが……。緑と茶と水色の……。
ホテルに帰ったら、ブルーが割れてた(笑)!行くなら、プチプチとセロテープを持って行かないとダメやね。当然、手厚い梱包なんてありませんから〜(笑)!勉強になりました!
100年前のコインを買いました。革紐でも通して、ブレスレットにでもしようかなー☆
写真はキリがないからこの辺で。
結論。やっぱり蚤の市は楽しかった!危険察知能力に自信がある方は、是非とも行ってみるといいと思います。心配症な方は『心配>楽しみ』になっちゃうと思うので、やめましょう♪
他にも素敵な場所は沢山ありますからね☆
さて、夕食もフリーだったので美味しそうなレストランを探したのですが、フランスって本当に日曜日休業のお店ばかり。ちなみに、月曜日も割と休みがちです(笑)!
なので、いわゆる「観光」ならいいですが、自由に動くのは日曜日と月曜日を避けた方がいいですね!
って事で、次回はグルメ編を書きましょう!
蚤の市の後は、しっかりとラファイエットにも寄ってお靴を購入☺️
ラファイエットも建物としても、一見の価値ありでしゅ!
免税手続きは機械で簡単です!
自分でやりますが、日本人スタッフもいます。
ここで認証を受けた書類を空港でやはり機械でスキャンして、投函するだけ。
って事で続きは、また明日〜!今回も無事に帰国出来て良かったばい☺️
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