今回のツアーでは、クリスマスデコレーションで特に美しかったのがシュノンソー城だった。
日の出と共に1日が始まった。一番客でとても気持ちのいい散策時間だ。
ここからは、いくつかのクリスマスデコレーションを見て頂きたい☺️
大ホール。いつもはガランとしているが、今回は白で統一された飾り付け。
フランス国旗を花で表してあったり。
檸檬を使った台所の装飾。初めてドライフルーツを「美しい!」と思ったよw
続いてオレンジを使ったデコレーション🍊薫りも充満していました。
ナポレオンの間に置いてあったツリー。このリボンを垂らす感じ…が堪りません。
これは、林檎を使った飾り付け。
全ての部屋に違った雰囲気の飾り付けがしてあり、フランス人の「粋」を存分に楽しみました。
フランス人の色使いの基本ってご存知ですか?
お洋服もそうなんですが「3色以内」に纏めるのがポイントなんです。
だから、飾り付けも単色が殆ど。濃淡でメリハリをつけるあたりが「さすがフランスやのぅ。」なーんてアチキは思う訳です☺️
余談ですが、街を歩いていて気がついた事があります。
パリジェンヌ、パリジャンって…ダウンジャケットをほぼ来てませんね。
やはり「コート」じゃないと、ショールや帽子などのおしゃれが合いませんよね〜。
御多分に洩れずアチキもダウンジャケット着て行ったんだけど、途中から正直言って…ダサいなぁ〜って思って反省しとりました(笑)!
今月はイタリアに行きますが、来月はまたフランスなので寒くても頑張って「コート」を着ていきたいと思っていましゅ〜w
シュノンソー城には沢山の庭園もあるのですが、今は冬。
残念ながら、お花はありません。
なので「迷路」に行ってみました。
映画に出てくるような例のヤツですよ(笑)!お顔をだして「ワヒャヒャヒャヒャァ〜❤️」みたいな。
霜すら美しい冬の朝でした☺️
この後、ランチを食べシャンポール城の写真を撮ったら、急いでシャルトル大聖堂に。
夕陽との追いかけっこをするのが「冬のツアー」の主なお仕事と言っても過言ではない添乗員さん達(笑)!
「シャルトル」のサインボードもいつもと違うわ。
そー言えば、シャルトルに行く時に例の「黄色いベスト運動」の人達のテントがあったけど、もーのすごい平和な雰囲気でコーシーなんか飲みながら手を振ってましたね〜。
未だに騒ぎの収まらないフランスですが、我々のパーティーに影響はあったんでしょうか?なかったんでしょうか?
そのお話は次回☺️
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