どーーーも!
フランスにおります大山でございます☺️
大っきいけれど、元ボクサーでお掃除好きのKEBALさん☆
今回も大変素晴らしいお客様とドライバーさんと共にフランスの田舎道を爆走しております。
12月よりも寒くないですね。
昨日は時間に余裕があったので、ツアーには含まれていない「クロ・リュセ」に行ってみました。
クロ・リュセは、レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年の3年間を過ごした、時の王フランソワ1世よりプレゼントされた館です。
初めて通る道はいつもドキドキ❤️
ここにダヴィンチがやって来たから、モナリザがルーヴルにあるんですよ〜。お引越しの荷物の中に入ってた3枚の絵の内の一枚なんです。
後の2枚は「聖アンナと聖母子」「洗礼者ヨハンネ」でしゅ。これらもルーヴル美術館にあります。
クロ・リュセからアンボワーズへ続く道の名は「ヴィクトル・ユゴー」通り。
あの「レ・ミゼラブル」の作者として有名なフランスの代表的な詩人です。
お客様を待っている間に彼の名言集を眺めていたら、素敵な言葉が目に留まりました。
『未来にはいくつかの名前がある。
意志薄弱な者はそれを不可能と呼び、
臆病者は未知と呼ぶ。
しかし勇敢な者はそれを理想と呼ぶ。』
もの凄く腑に落ちました。
『理想のない未来など呼吸する価値がない。未知ならば道を行けば明らかになる。もし不可能という言葉を使うならば、それは白旗を意味する。』
って誰かも言ってたな〜♪🎶♪
いつもはロワール川の対岸から写真を撮るだけなので、初めて間近にアンボワーズ城を見ました。
写真左部分の「サン・トゥベール礼拝堂」にダヴィンチのお墓があります。
橋の手前からアンボワーズ城をパチリんこ。
今夜からパリ3連泊です。
どんな冒険になったかは、帰国してからの「ぶらりあか散歩」をお楽しみにぃ〜☺️
しっかしこのツアーは、いいツアーだなぁ。
「えっ?どのツアー???」
と思われた方や旅にまつわるご質問はいつでもchikyusanpo2016@gmail.comまで☆