おっはようございまぁ〜す(=´∀`)人(´∀`=)
今日は「イケテナイ正義感」について少し。
近年、あまりにも「ふとっちょ」になってしまったので、昨年末からジムに行っています。
行っています…というか、行かせてくれてます(笑)!旦那が!
スポンサーが旦那(嫁に心から痩せて欲しいと願っている)なので、ちょっとでも休みそうになると「行かないなら辞めさすぞ〜。オラオラ〜。」と煽ってきます。
オラオラ〜。オラオラ〜。な、旦那(笑)!
数日前の事。
ジムでお風呂に入っていました。
すると、どうやら出て行った方のドアの閉め方が甘かったようで(仮にAさんとしましょう)、Aさんが先に出た方を追いかけ「ちゃんと閉めて欲しいんですけど!」と言い放った訳です。。。
ブクブクとお風呂に浸かりながらアチキは考えました。
昨夜2時に食べてしまったドライカレー。。。やってしまった。。。
Aさんって、生きづらいだろーなー。
Aさんは髪や身体を洗っています。
きっとAさんは誰かがドアの開け閉めをする度に気になると思います。
ちゃんと閉まっているかどうか。。。
予想通りに、人が出入りするたびに入り口へ視線を向けるAさん。
最近ツアーでも多いのですが「自分の正しさを主張する人」が存在します。
正しいのですが、生んでいるのは微妙な空気だけです。
ワザとドアを開け放って出て行く人なんていません。きっと「閉まった」と思ったけれど「閉まっていなかった」だけです。
そんな時、、、。
どうしますか、、、?
私は「気になった人が閉めればいい」と思います。
ジムなんて、通っていれば顔も覚えてくるもので「いつもみんなの為にドアを閉めてくれる人」なんて印象が持たれれば最高じゃないですか☺️
きっと、周りの人たちもAさんの顔を見る度に「ちゃんと閉めなきゃ!」って思うはずです。
そして、黙って閉めるAさんには尊敬の対象になる可能性が出てきます。
【黙って何かを出来る人って、どの時代もカッコいいもんです。】
正義感よりも「理解して許してあげる力=寛容さ」の方が大切だと思っています。
アチキは常々考えます。
もしも、この添乗員という仕事に出会わなかったら(仕事を通じて、様々な価値観を知ることができた)、どんなに小さな世界の住人になっていただろうかと…。
たった一瞬のジムでの出来事。
容易にやり過ごすこともできるけれど「アチキにはこういう風に見えちゃった☺️」ってお話でした〜♪
※本日は、いよいよトルコで旅行会社をやっているトルコ人の社長との会食でしゅ!ドッキドキ〜❤️
☆旅にまつわるご質問やご相談はいつでもchikyusanpo2016@gmail.comまで☆