とっても人の良いガイドさんに当たり、徒歩にて観光スタートでしゅ☺️
ドライバーさんも信じられんくらい紳士的でいい人やったなぁ〜☺️
ブルージュの中心には大型バスは入れないので、全て徒歩観光になりますぅ〜。
まだ日が昇りきる前に訪れた市庁舎。
イースターの影響もあるかも知れませんが、ベルギーは全体的に路上にゴミが多かったですね〜。
残念ながら。
ボート観光が始まる前なので水面も静かです。
グルートゥーズ家の屋敷跡と聖母教会。
この真下にも水路があるのですが、かつてはそこの通行料を取って財を増やしたとの事。
わかります?ちっこいのぞき窓。ここから水路を監視していたそうな。
べギン修道院のお庭。修道院という名前ですが、女性の自立支援の為の施設でした。
およそ30分の“愛の湖クルーズ”はとぉ〜っても長閑な雰囲気。
一度通った道も、湖面から見上げるとまた雰囲気が変わります。
水辺で開かれていた蚤の市。
聖母教会を下から見上げます。
命が生まれる春!新緑の輝きと共に!
至る所で“カルガモの親子”の姿が見られました。可愛すぎるぅ〜💦
さて、街中をぶらぶらしているとこんなマークを見かけます。
これは「重要文化財」のマークです。
例えば、この「ホテル ド チュイルリーエン」のガラス窓。
写真ではわかりにくいのですが、ほんのり紫がかっています。
中世の頃より残っているものです。技術的に透明のガラスはまだ作られていなかったようです。
アントワープに商業拠点が移った事により、(いい意味で)取り残された街ブルージュのお散歩は本当に楽しい☺️
アチキは、一般の方が住む家々の玄関ドアの意匠がカッコよくて小一時間歩き回りました。
細かい彫刻の残るドア。
ドアノブの形状が本当に一軒一軒違って面白かったです。
歴史の上に暮らす生活…。チキっと憧れちゃいました。
もっと沢山載せたいけど、そんなねぇ〜アチキの趣味を見せられてもねぇ〜、って事で3つで我慢(笑)!
そしてオランダも同様ですが、平らな土地ゆえ自転車が大活躍!
ブルージュを歩く時、自転車でかっ飛ばしている人たちはみんな地元の人と判断していいそうです。
で…。むっちゃ“自転車優先”なので、自転車専用道路にはみ出して歩こうもんなら(運が悪いと)、むっちゃ怒鳴られます(笑)!
なんだかフォルムがカッコいいベルギーの自転車。
この後ろの物入れバッグがカッコいいのよねぇ〜。←あくまでも個人の意見w
日本では見られない形だな〜、と思って検索してみたのですが、日本ではベルギーの自転車は殆ど売っていないようです。
あるとしても、写真にあるようなクラシカルタイプではなく且つ25万円前後するようなので、入手するのは厳しいみたい。
残念なり!
って事で、明日は北欧(フィンランド)から帰国します。
その後は、トルコ→クロアチア&スロベニア→トルコです(笑)!
では、また!
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