地球散歩

現役添乗員による旅にマツワル☆ブログ

『 ぶらりあか散歩 〜 アメリカ編 〜 』 その2

グランドサークルのツアーでは、8日間で約2800km程を移動します。

 

その道中、退屈してる暇なんてありません。何より素晴らしいのは360度見渡せるその空の広さです。


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目線と同じくらい低い所に広がるポコポコ雲

 


首をぐるぅ〜〜っと回すと、様々な景色が見られます。全てが晴れている!って事の方が珍しいんじゃないでしょうか?

 

前方は雨でも、振り返れば快晴!はたまた、右を向けば稲妻が空を切り裂き、左を向けば……。

なんて事がしょっちゅうなんです!

 

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わかります?目の前の道路は濡れていませんが、奥に見えるのは雨柱。あそこにバスで突っ込んで行くわけです(笑)!

 

時折、お客様に「1番前に座りたい!」と言われる事があるのですが、そこに座っていて事故に遭った場合、旅行保険対象外になるのでダメなんですよ〜〜。

 

でもそれって……。逆に考えると……?

 

切ないっ(笑)!切ない切ないっ(笑)!

 

ま、それはいいとして。

 


晴れていれば、雲の形を楽しめます(コレが飽きないんですよぉ〜〜❤️)。

雲ってどのくらいの種類があると思いますか?

 


様々なバリエーションが見られて楽しいですが、種類としてはたったの10種くらいだそうです。

 

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個人的に「あ〜〜!広い大地と空が素晴らしかっ!」と、印象にある場所は幾つかありますが(トルコのシルクロードやペルーのクスコからオリャンタイタンボへ向かう道など)、未熟な私の経験の中では、その雄大さを最も感じられるのはこのグランドサークルを走り回っている時かなぁ〜〜、と思います。

 

 

お客様に頂く質問のベスト5あたりに入るのが「そんなに何回も同じ場所に行って飽きませんか?」というものがありますが、答えは簡単!

 

『飽きませんっ👊』

 

特に自然が相手のツアーなら尚更。文化が相手のツアーでも、ご一緒する方が違いますし季節が違いますしね☺️

誠に有難く、お客様のお陰で経験を積ませて頂いて常に感謝しかありません!

 

一期一会の景色を是非見に行ってくださいね!

 

では、他の景色も見てみましょうか。

 

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ホースシューベンド。コロラド川の流れが馬蹄の形に大地を削っています。

 

 

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アンテロープキャニオンでの一枚。アンテロープキャニオンはナバホ族ガイドとおもしろ写真を撮りながら歩くツアーです。

コレはトーチに見えるショット!

 

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ザイオン国立公園にて。ツアーでは回りきれない広さですばいっ!

 


こんな広い大地ですから、勿論野生動物も沢山います。

 

私が初めて海外旅行をしたのは(20歳の頃w)、アメリカ東海岸でニューヨークやペンシルベニアの辺りだったんですが、初めて目にする5車線や6車線の道に驚きながら「鹿飛び出し注意」の標識に「んなことあるかぁ〜〜い🎶」とツッコミながら前方を見ていたら何やら大きな物体が‼︎今考えたら大角鹿ですね。馬に近い大きさのエルクが横たわっていたのでした。

 

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今回もミュールディアやアンテロープの亡骸がわっさわっさ。

 

ふと疑問に思い、ガイドさんに「アレは誰が回収するのん?」と聞いたら「鹿ジャーキーを作っている業者が回収して行くよっ!」だって(//∇//)

 

うーむ。無駄がない。

 

けど、鹿ジャーキーを見る目がゴロッと変わる一言を頂きました、とさ(笑)!

 

さーて、アメリカ編はこの辺りで一旦終了☺️

 

実は今、大阪におりまして恥ずかしげもなく食倒れている所です(笑)!たまには食レポでもしてみようかしらん〜〜、なんてモグモグ考え中です🍴

 

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夜の通天閣は勢いがあって楽しいですよっ☺️

 

 

旅にまつわるご質問は、いつでも承っておりますよっ‼️
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
chikyusanpo2016@gmail.comまでお気軽に

それでは皆様、素敵な一週間をっ❤️❤️❤️

 

 

『 ぶらりあか散歩 〜 アメリカ編 〜 』 その1

前回のブログで「アメリカが目的地なのに、他所の国を経由して行く事になるよ〜!」ってお話を書かせていただきましたが、実はここ数ヶ月で3回もエアーカナダを利用して渡米しております(笑)!

 

 

キックアウト❗️
キックアウト❗️
きゃぁぁぁ〜〜(≧∇≦)きゃぁぁぁ〜〜

 

 

先週もエアーカナダを利用して、バンクーバー経由でラスベガスに向かい、グランドサークルのツアーに添乗して来たところです。


確か、年末辺りのブログにも書きましたが、良いですよ!他所の国経由。

 

えっ?時間がかかるって?

 

ポジティブに考えましょうよ(笑)!せっかくの休暇なんだから〜〜(笑)!

 

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2年前の休暇で行ったサイパンでのサンセット❤️

 

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何がそんなに面白かったんでしょーねw

おブスだけど、休暇らしい笑顔なので載せてみました(笑)!

 

 

旅行(休暇)は、無になって遊びましょう(笑)!

 

 

では、メリットを書いておきましょーね。

 

先ずは、アメリカ入国時に生ずる煩雑な手続きをしなくて良い‼️

運が悪いと2時間近く待たされる入国審査。乗り継ぎ時間が3時間あっても「乗り遅れた!」なんて話しはしょっちゅう聞きます。

 

え?ESTAがあるからスムーズに行くはずじゃ?ですって?

 

ねー。その《筈》なのにね。

 

実際の入国手順としては、機械(KIOSK)で税関申告書を兼ねた用紙をプリントアウトし、その顔写真の所にバッテン(❌)が付かなければ、スゥ〜っと通過出来るのですが、自分も含めて殆どのお客様に バッテンが付いちゃうんですよ〜、何故か‼︎そして❌が付くと従来の有人ブースに並ばされる訳です。
その後、税関を通るためにスーツケースを一度ピックアップしたり(空港による)など、兎に角時間がかかるっ😭😭😭

 

カナダ乗り継ぎならば、飛行機を降りて次のゲートまで1時間もかからないのではないでしょうか?(カナダでアメリカの入国も出来ちゃうんですよ〜〜!それが1番のメリットだね!)

他の国もちょっぴり覗けるし(ご当地ビール飲んだりね☺️)、遠くなるぶん、ちょっぴりはマイルも多く付くのでは?

 

では、デメリットも書いておかないとね〜。

 

先ずは、カナダの電子VISA“eTA”を取得しなければいけません(7カナダドル=約600円弱)。

 

あ、と、は〜〜♪あ、と、は〜〜〜〜🎶

 

無いんじゃないかしら?

機内エンターテイメントなんて、アメリカ系航空会社よりずっといいしね☺️

 

 

さてさて、経路のお話はこれくらいにして。。。

今回旅をしたのは、グランドキャニオンを代表とする「グランドサークル」と呼ばれるエリアです。
グランドサークルとは、ユタ州アリゾナ州の州境にあるパウエル湖という巨大人造湖を中心として、半径230kmの円を描いたときにその円の中に含まれるエリアの事を言います。
地球が誕生して46億年と推定されていますが、長い長い年月の間に営まれた地殻変動や隆起や浸食。その活動によって現在目にしている景色が作られた訳ですが、その地球の動いてきた跡をまざまざと感じることのできるエリアです。

 

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グランドキャニオンにて。

アメリカの国立公園の凄いところは、殆どの場所で柵がないことです!

この写真の場所だって、突風に煽られたら死にますよ。

何処まで行くかも自己責任!

 

 

皆さんご存知ですか?地球の誕生からの歴史と我々人類の歴史を比較すると、文明を持った人類の歴史って、たったの1分半しかない!んですって〜〜‼️

 

もうさ、やめましょーよ!

 

くだらない事に目くじら立てたり、くよくよしたりするのはさっ👊

 

私達の人生なんて、一瞬の光ですのよっ☺️

だったら笑ってピカッと光って消えていきたいじゃぁ〜〜あ〜りませんかっ👊

 

そんな風に思える大自然を見られるのが、ここグランドサークルの魅力と言えるでしょう。


では、そんな景色を幾つかご案内します。

あ!先に言っておきますが、スケールが大きすぎて伝わらないと思います(笑)!

だったら…………?自分で行くしかないでしょ〜〜☺️

 

テヘヘへへ☺️

 

 

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アーチーズ国立公園にて。

ここに辿り着くには、登り坂を1.5km歩かなければいけません。

あのアーチの下の人の大きさを見てください!コレが自然に出来たなんてねぇ〜〜。

 

 

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グランドキャニオンを削ったコロラド川が見える場所。

今はあんなに細っこい川ですが、この見渡す大地の幅程の川だったんですよっ!

 

 

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モニュメントバレーからの朝日。

敷地内に宿泊しないと見れない景観ですが、素晴らしいです!

 

 

ちなみに、グランドサークルの辺りは砂漠ですのでサソリちゃんがいますよ!透明や薄ピンクのちっこいヤツ。毒もあるけど、必要以上に怖がらなくていいですからねっ☺️

 

2時間程半身が麻痺する程度で、そのうち治るそうです。

 

お友達のガイドさんが初めて刺されたときに、慌てふためいて病院に行ったら、思いっきり笑われながらお医者さんに言われたそうです。

 

ほっときゃ治るから寝てろぉ〜〜🎶

 

ニュアンスとしては「こいつ、サソリに刺されてやんの。だっせぇ〜〜(笑)!」って事らしいです(笑)!

 

まだまだ写真を載せたいのですが、実は使用しているデバイスの調子が悪く、もう4回も完全にダウン(書いたものが消えてしまったっ!)しており、月曜日更新が出来なくなると悲しいので、今週はこの辺で。

 

 

めっきり暖かくなりましたねー。お弁当作って、近所の公園に行くだけでも楽しいもんです。

 

今週も夢のある一週間をっ❤️❤️❤️

新シリーズ『日本の不思議❗️』 vol.1

激白‼️ボーダーラインギリギリなのか越えたのかっ⁉️


「発券システムのトラブルにより、発券済みの航空券や予約済みのホテルを利用できなくなっている」として、3年前からの粉飾決算を含めた問題が明るみに出て倒産した『てるみくらぶ』ですが、この事から最近の旅行業界の現状を、少しだけお話ししてみたいと思います。

 

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実態調査のつもりで参加した「てるみくらぶ」のパラオ旅行より

感想に関しては、vol.2で触れたいと思います

 

 

わたしが『てるみくらぶ』を知ったのは、遅ればせながら昨年の4月でした。
ポーランドバルト三国を訪れるツアーで、リトアニアラトビアのホテルで同宿になったことから、その存在を知りました。

 

現在の旅行業界は薄利多売の格安ツアーでしか収益を伸ばせない苦しい状況が続いています。この状況は、悪化の一路を辿っています。

 

しばしばお客様から「安かろう悪かろうじゃダメでしょう」などと言われることがありますが、そこはやはりひと言言わせて頂きたい。


皆さま何某かの仕事に就かれていると思うのですが、どの職種も業界も同じではないでしょうか?

 

価格を安くする→労働賃金を下げる(例えば時給計算にして、1000円から300円に下がったとする)→モチベーションが下がる→良いものが作れなくなる→企業は困る→時給300円でもモチベーションが下がらない労働力を探す→外国に流れて日本人は職を失う

 

これが旅行業界だと、こうなります。

 

価格を安くする
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
☆格安航空券を手配し、直行便がある場所でも乗り継ぎになったりする
☆ホテルは郊外になる
☆食事は貧相になる
☆有料施設の入場観光は出来なくなる
☆現地ガイドは雇わなくなる

 

などなどなどっ👊👊👊

枚挙にいとまがないわけです*(^o^)/*
もうね、万歳もしたくなりますよ(笑)!

 

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わーーーっしょい!わーーーっしょい!

 

 

 そして我々添乗員がお客様から言われることは
「安かろう悪かろうじゃダメでしょう」
と、なる訳です(笑)!

 

 


話は戻りますが、リトアニアのホテルで何故『てるみくらぶ』が強く印象に残ったかと言いますと………。
私のお客様の中にもユーザーがいたんです。
そして、どうでしたか?と尋ねると
【とにかく安いっ‼️】
という答えが返って来ました。

 

そして何より(コレは添乗員としての意見ですが)‼️
我々大手の旅行会社には英語のガイドが付いていたにも関わらず、彼方さんには「日本語を話すガイド」が付いていたのですっ‼️

 

英語のガイドさんの場合には、同時通訳をせねばならずに先頭を歩くため、お客様の歩くスピードを見たり、安全確認がし辛くなります。30名を越えるような大家族ツアーの場合、それはそれは大変な訳です😂

 

私の頭の中には「何故、我々より安いのに同じホテルなんだっ⁉︎」とか「何故、我々の大手が英語のガイドなのに、そちらは日本語ガイドなんだぁぁぁ〜〜⁉︎」という思いが渦巻きました。

そこで、興味を持った訳です☺️

 

 

被害に遭われた方々は、心から可哀想だと思います。

 

ですが、非難するのは簡単で生産性がないと思うんです。

 

昨今、日本の旅行会社は悲しい事に……世界で嫌われつつあります。
よーくツアーパンフレットを見ていて下さい。
この先、例えばアメリカに行くのに他の国を経由して行く事になります。コレは何を意味するかというとキックアウトを意味します。


分かり易く言えば

「そんなにお金を払いたくないなら来なくていい!」と言われている、という意味です。

 

今回の問題に関して言えば「あり得ない低価格を疑わなかった」消費者の意識を変えていくのも重要なんじゃないかな、と現役添乗員としては思う所です。

 

とは言っても、ツアーは安くて楽しくていいものですよね☺️

 

消費者の方も『どのメリットを取って(安さ、楽さetc)、どのデメリットを引き受けるか(不便さ、オプションetc)』というような事をしっかり理解して参加されるべきかと思う次第です。

 

だって、旅行って楽しみに行くものですよね?悔しい思いをする為に行くものではないですから☺️


結構思い切った意見を書いてしまったので、今週はアップが遅くなっちゃいました(笑)!

 

 


さてさて、『躍る添乗員☆大山』のショータイムは今週の金曜日です!

 

遊びに来れる方はchikyusanpo2016@gmail.comまでご連絡下さいませ〜〜!

 

それでは皆さま、幸多き一週間をっ❤️

 

SOUL STREETvol.91
●日程:2017.4.14(金)
●住所:東京都港区六本木4-11-11 六本木GMビル B1F
●TEL 03-5414-2683 FAX 03-5414-2436
OPEN :23:30~
入場料(1D込み)
前売り:3,000円
当日 :4,000円

 

出番は24時です❤️❤️❤️

ドキドキドキドキっ(≧∇≦)

 

『 ぶらりあか散歩 〜 プラハ編 〜 』 その3

Hello everyone *(^o^)/*

 

今週はアメリカのグランドサークルツアー中の投稿です☺️

プラハと関係ありませんが、今回初めて訪れたキャニオンランズ国立公園が余りに素晴らしかったので、一枚載っけておきましょうね〜。

 

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グランドビューポイントからの眺めです。

800万年かけて川が大地を削っていった景色の壮大さに言葉を失います。

いつか、アメリカについても書きましょうねぇ〜〜☺️

 

 

さてさて!今週は、プラハでのフリータイムの過ごし方について書いていきたいと思います☺️

 

「100塔の街」とも言われるプラハ


プラハ城からも素敵な景色が見れますが、折角なのでもう少し近くで見てみたいですよね?

お手軽に登れる塔としては三つが挙げられるでしょう。
2つはカレル橋の両端にあります。

 

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プラハ城側の塔。橋と言っても結構広いのじゃ。

 

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旧市街側の塔を抜けて振り返ったショット。この辺りに遊覧船のセーラー兄ちゃん達がいます。

 

 しかしこちらは136段前後の階段を登らねばなりませんっ!しかし、ウルタヴァ川を臨む景色にはため息が出ることでしょう。

階段はキツイんですけど〜💧でも、見たいんですけど〜💧という方には、旧市街の旧市庁舎広場にある時計塔からの眺めをお勧めしますっ👊
エレベーターがありますからねぇ〜〜💕

 

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市庁舎からの眺め。その1にも違う角度を載せてるよん。

 

ただ、ここからはウルタヴァ川は見えないので、どっちを取るか!と、言うところです☺️
他にも登れる塔は、聖ミクラーシュ教会(299段)や火薬塔(186段)など幾つかあります。
私も行く機会があれば、一つづつ制覇していきたいと思いますっ👊

それから、ウルタヴァ川のプチクルーズもオススメです。カレル橋を旧市街側に渡ると、セーラー服を纏ったクルーズ船の案内人がいます。45分のクルーズで、飲み物とおやつ的な物が付いて290コルナくらいだったかな?20分おきに運行してるので、そんなに待つこともありませんよ。

 

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セーラー兄ちゃん!気さくだよ〜☺️

 

 プラハの街は、ミュシャ美術館をはじめ絵画好きには堪らん街でもあります。
もし、美術館に行くのならば事前勉強をするか、音声ガイドがあれば借りるか、美術館に売っているガイドブックを読みながら鑑賞する事を強くオススメします。
今回はミュシャ美術館へと足を伸ばしたのですが、多少の知識がないと「超かわいい〜〜んですけどぉ〜〜💕」って感想で終わってしまい、非常に勿体無いです(笑)!

ま、いいんですけどね☺️

 

今の日本では《沢山の国を旅行する》というスタイルが定番化しているので、余程気に入らない限り《最初で最後の国》になってしまいがちです。
私だって、この仕事をしていなければ同じ気持ちになる事でしょう。
だからこそっ!深く愉しむ為に、お金はバンバン使いましょう(笑)!

ま、何でもいいんですけどね☺️

 

お金はまた何とかなるでしょうが、時間はそうはいきませんからねぇ〜〜ψ(`∇´)ψ


そうそう‼️今回はぶらぶらしていたら、とーーーーっても素敵なストリートパフォーマンスに出会いましたのっ❤️

 

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 ただ黙ってシャボン玉を繰り出すお兄さん。それを追いかける子供達。何とも幸せな画でございましたよ。しばらく、絵本を眺めるようにその光景に魅せられていました。
これ、いつかどっかでやってみたいです(笑)!シャボン液の調合とあの縄を作らねばっ👊

 


さてさて、最後に食レポ行きましょうかっ👊

ピルスナービールの発祥の地であり(日本のビールもほとんどコレね)、ビール消費量世界一のチェコ
1人の消費量が何と年間149リットルですって😵
ちなみに日本もなかなかの健闘で38位の43.5リットル…………って完敗(乾杯)やんっ🍻

「その1」でも触れたビール居酒屋の“ホスポダ”は外せませんっ!

今回はお客様にお誘い頂き、1499年創業でお店に醸造所を持つ黒ビール専門の超有名店『ウ・フレクー』にお邪魔しました。
いやはやもの凄い活気でございましたよ。もう「飲むぞぉ〜〜🍻』って気合い充分。
甘みのある自家製黒ビールは大変美味しく、おつまみもなかなかでした。

 

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豚肩ロースの塩漬け的なもの

 

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愛しのお客様とっ❤️(掲載は了承済みです)

 

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シックな外観です☆

 

それから、ランチに伺った「HUSA」というお店の“ビーフタルタル”が絶品でした。ビーフタルタルは、フランスやドイツでよく食されますが、チェコハプスブルク家に統治されていた歴史があるので、当然そういった食文化も流れ込んでいます。ちなみにこちらは街で唯一無濾過のビールが飲めるお店でもあります。いわゆるヴァイツェンってヤツですね。

 

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直ぐにでもリピートしたい程美味しかったです❤️

 

以上、プラハレポートでしたぁ〜〜☺️

 

 

 

あ〜〜〜〜それにしてもっ(^◇^;)
添乗中の私は今年の桜に間に合うのでしょーかっ⁉︎
2年に一度は日本の誇るべき春の訪れを見逃してしまう添乗員大山っ💦

きっと今週ピークを迎えるのでしょうね〜〜🌸
皆さまどぉ〜ぞ私めの分まで愛でてやって下せぇ〜〜🌸🌸
では、素敵な酔いどれの1週間をぉ〜〜🌸🌸🌸

 

 

☆☆☆ご報告☆☆☆

この度「月刊コールセンタージャパン」という雑誌の「サービスのプロに聞く」というコーナーで2ページに渡り取材を受けさせて頂きました!

 

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 あー。桜も綺麗だし、春きて嬉しいし、人助けでもしてやるかぁ〜〜という気分になった暁には、どうか『読者登録』してやってくださいませ。


人助けをすると、きっといい事ありますよん(笑)!

 

よろしくお願いします‼️

 

 

 



 

 

『 ぶらりあか散歩 〜 プラハ編 〜 その2 』

先週「プラハ城に行くなら、有料区域を是非っ👊」とお伝えしましたが、有料区域チケットにも2種類あります。
ショートツアー250コルナ(1コルナだ〜〜いたい5円くらい)とロングツアー(350コルナ)です。
ツアーといっても、自分のペースで回れるので(勝手に見る、という意味)その点はいいですね☺️

 

 

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聖イジー教会。よく見ると、2本の塔の太さが違うのよぉ〜。男性と女性を意味するんですって。

 

 

ショートコースには、聖ヴィート教会(先週のブログのステンドグラスのトコですね☺️)、旧王宮(ココだけ撮影にカメラ券が必要です。50コルナ)、聖イジー教会、黄金の小路(錬金術師が住んでいた、とか言ってますがw)、ダリポルカ(当時の拷問道具が展示されている)が含まれ、ロングコースにはそれにプラス博物館など城内全ての施設が含まれます。
ツアーでロングコースが含まれていることはほぼ無いでしょう。ゆっくりワクワク💕ショートコースで充分かと。

 


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カレル橋の麓からプラハ城を臨む景色。

 


少し話は逸れますが、旅に持参するのにぴったりだなぁ〜〜❤️と個人的に思っている本を数冊ご紹介したいと思います。

 

「なぜ急に?」と思われた方!

 

その中の1冊が、ブラジル人の作家“パウロ・コエーリョ”による『アルケミスト(錬金術師)〜夢を旅した少年〜』だからですよ〜☺️錬金術師繋がりです。


ざーーーっくり言っちゃうと「羊飼いの少年が心の声に従いながら(沢山の出逢いと助けを経験して)、人生の知恵を学んで開眼していく」話。
みたいな感じですが、本当にこの本は何度も再読していて、必ず“その時に欲しい言葉”が見つかります。

最も印象的と思われる言葉を記しておきますね。

 

『何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる』

 

幾つになっても夢を持つ事の大切さ(=人生の充実へ)を再確認出来る、素晴らしい本です。
ちなみに、パウロ・コエーリョ氏はご健在で、この本は世界38ヶ国に翻訳されています。

 

旅のお供に……という意味で、雪のひとひら(ポール・ギャリコ)やヨーロッパ退屈日記(伊丹十三)なんかもオススメいたします☺️

 

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勇気と希望を与えてくれる一冊です❤️

 

そしてこの黄金の小路には、『変身』で知られる作家のフランツ・カフカが2年ほど住んでいた家もあり、個人的には興奮しました(笑)!
その本を読んだのも10代の頃ですから、印象しか覚えていませんので数日前に再読を誓い、古本屋で買い求めた所です☺️

 

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カフカの住んでいたお家は22番☺️


かつて錬金術師達が暮らしたという家々は(実際は門番が住んでいた、なんて話もありますがw)、今は可愛らしいお土産屋さんになっています。

 

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可愛いブックマーク達☺️

 

そんな場所を通り抜け、拷問道具も見たければ見て(笑)、プラハ城を後にする事に致しましょう。

 

プラハ城は高台にありますので、グングン下って行きますとウルタヴァ川に架かる橋の中で最も有名なカレル橋が見つかるでしょう。

 

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頭上に5つの星が輝くボヘミア守護聖人ヤン・ネポムツキー”像とプラハ


30体の聖人像が列挙する様は圧巻。中に1人日本人?と、ガイドブックに紹介されている像もありますが………。

 

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逆光で見え辛いですが、三巴の真ん中辺り……。ちょんまげが見えるかしら?

 

モンゴル人………なのかな(笑)?

我々が欧米人の区別がつかないように、彼等もアジア人の区別なんてつかないのは容易に想像出来る所ですよね☺️


余談ですが、私は海外で日本人と言われることは先ずありません。どう見られているか(言われた事あるか)というと…。

1位 中国人
2位 韓国人
3位 日本人
4位 ベトナム
5位 トルコ人

ベトナムには私にそっくり(だと、何処に行っても言われた)な女優さんが居るそうで、余りにも顔をジロジロ見られるので『その人の写真みせてぇ〜❤️』とウキウキで頼んだらかなり高齢のご婦人の写真を見せられ、膝から崩れ落ちた事があります(笑)!


ちなみに、欧米人には欧米人なりの見分け方があるそうで、例えばユダヤ人は……………って‼️
全然話が進まんやんかぁ〜〜(笑)!←急に九州訛りが……恐縮ですw


話を戻しますね。


橋の上には、似顔絵描き、絵を売る人、物乞いなど色々。。。因みに、今回プラハのあちこちで見かけた物乞いの方の多くが、ワンちゃんを携えていました。「ワンコの為に……」と小銭を投げる方もいらっしゃるので、効果はあるようです(笑)!


物乞いに纏わる考察

 

旧市街をぶらぶらしてたら、やけに若く元気そうな物乞い君を発見。

 

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お姉さんのお尻じゃなくて、左端の若者を見てね☺️

 

しばらく見ていたら………。

 

諦めたっ‼️早っ‼️

 

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めっちゃスタスタ歩いていく。

 

いやーーーー(爆笑)ーーーwワロタw

 

私が思うに、このお兄ちゃんはバックパッカーか究極の暇人か、好奇心の持ち主(笑)!

 

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何っ⁉︎流行ってんのっ⁉︎

元物乞いとなぅ物乞いの図(笑)!

 

 

って事で、今回はカレル橋を渡った所まで。

 

 

全然進んでない(笑)!ウケル!

 


☆☆☆ご報告☆☆☆

先週、Beauty Charge さんから取材された記事がUPされました〜〜☺️

http://beauty-charge.com/spring-travel

春はすぐそこっ🌸🌸🌸

今週は全国的にシトシトピッチャン☔️な始まりのようですが、そんな時は晴耕雨読で自分チャージでもしときましょうよっ(=´∀`)人(´∀`=)


素敵な一週間をっ❤️

『 ぶらりあか散歩 〜 プラハ編 〜 その1 』

 

すっかり春めいて来ましたね〜〜❤️


今朝ウォーキングをしていたら、沿道には春のお花がチラホラ。梅に混じって、雪柳や白木蓮が咲き始めています。

雪柳の花言葉は「愛らしさ、静かな思い」で白木蓮は「高潔な心、慈悲」だそうです。

 

ところで、「花言葉」って誰が考えたんでしょうねぇ〜〜?

 

調べてみたら、その起源は『トルコ』にあるようです。

トルコには「花に思いを託して恋人に贈る風習」があって、19世紀初頭にイギリスにいたトルコ大使夫人がその事を1冊の本にまとめた事から、ヨーロッパ全土へと広がっていったそうです。日本に渡来したのは明治初期という事ですが、各国その国に合う文化や風習に適応させて今の形になったそうです。

そー言えば、まだトルコについて何にも書いてませんね(笑)!今は悲しい事に情勢が悪く、3年ほど前からパッタリとツアーが出なくなってしまいましたが、私が最も思い入れのある国はトルコなのです。なにせ60回近く訪れていますので☺️いずれ書きましょうぞっ👊

 

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愛しのカッパドキア❤️懐かしいっ😂

 


随分と前置きが長くなってしまいましたが(笑)!今回は、チェコプラハについて。

 

レッツラGOぉぉぉぉ〜〜〜〜\(^o^)/

 

プラハチェコの首都で、ヨーロッパ有数の100万都市です。チェコの国土は日本の1/5程で人口は1000万人強。そのうち、首都のプラハに120万人程が暮らしています。

 

1992年に世界遺産に指定された「プラハ歴史地区」は大変広範囲に渡り(普通は旧市街だけが登録されてるよね!)、旧市街から新市街の南まで877ヘクタールにも及びます。その街の中に11世紀から18世紀に建てられた建造物が並ぶ様は圧巻です❗️

 

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市庁舎の展望台からの眺め

 

 

その街の中をウルタヴァ川が流れ、遊覧船からプラハ城を眺めたり、カレル橋からの眺望を楽しんだり、ピルスナービールの発祥の地であり世界一のビール消費量を誇るチェコでの『ホスポダ』を(プラハっ子が通う居酒屋的な⁉︎お店)ハシゴしてみたり……🍻
幾ら時間があっても足りない街だと思います☺️

 

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ホスポダの夜はいつも大盛況〜〜🍻

 

ところで、お客様からしばしば受ける質問を書いておきますね。

 

先に、わたしは「街の中をウルタヴァ川が流れ……」と書きましたが、ガイドブックによっては「モルダウ川」と記載してあります。

トルコに行っていた頃もよく言われました。
「エフェソス遺跡とエフェス遺跡、どっちが正しいんですか?」
ひどい場合は
「誤記載があります!嘘をつかないでくださいっ!」
とかね〜(笑)!

 

苦笑!

 

これは、どの言語で表記しているか………だけの違いで、間違いではないんですよ☺️

ウルタヴァ川はチェコ語で、モルダウ川はドイツ語。
エフェスはトルコ語で、エフェソスは英語。

そーゆー事です。


さてさて、通常ツアーではプラハ城の見学から始まります。少し前から入場前にセキュリティーチェックが行われるようになり、カバンの中身を見せてボディーチェックを受けます。
ハイシーズンになると、かなり並ぶので早めに行くといいですね☺️
そして程なく、メインの『聖ビート教会』に到着します。

 

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大き過ぎますっ!余程の広角カメラで無い限り、全景を写すのは難しいどす。

 

そしてプラハ城での見学は、無料区域の所と有料区域の所があります。

ここは是非とも有料区域まで見学したいところですっ👊


ビート教会の素晴らしいステンドグラスは、全て見て頂きたいのですっ✨


見学は、必ず朝一で!朝の光がステンドグラスから教会内に流れ込み、大変感動的な色合いを見せます。

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あ〜〜。こんなステンドグラスが家にも欲しい(笑)!

 

少なくとも正午までには入りたいですね。正午には、入り口上部のバラ窓から光が差し込むそうです。


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美しいバラ窓🌹

 

ミュシャのステンドグラス』ばかりが注目されるビート教会ですが、どこを見ても素晴らしい意匠が凝らしてあり、私にとっては最早美術館という感覚です。

 

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これがミュシャの作品

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細工が細かいっ!

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芸術性が高いっ!

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幻想的な朝の教会

 

 

うわっ💦うわっ💦

 

教会に入っただけでこんなボリュームになってしまいました(笑)←無駄話しが多いんじゃいっ👊👊👊

続きは来週って事で【アホォォォ〜〜〜〜イッ\(^o^)/】

 

☆「アホーい」とは、こんにちはやさようなら、いつでも使える「チャオ!」的な万能のチェコ語です☺️


《再び告知》

踊る添乗員、10年振りのステージ(笑)!

是非とも応援に来てくださーーーいっ❤️❤️❤️

チケット予約は↓↓↓↓↓↓↓↓↓こちらまで

chikyusanpo2016@gmail.com

 

☆SOUL STREETvol.91☆
●日程:2017.4.14(金)
●住所:東京都港区六本木4-11-11 六本木GMビル B1F
●TEL 03-5414-2683 FAX 03-5414-2436
OPEN :23:30~
入場料(1D込み)
前売り:3,000円(WEBエントリー) ←私に連絡してください
当日 :4,000円

TICKET取扱
●WEBチケット予約:http://www.feelin-co.jp/
●チケット予約:03-5414-2684(morph tokyo)


GUEST SHOW
CITY VIBE
薩摩八郎長身女子
Zabu & YUKA
ASSIST
SUNTED
dizzy jiggy
Air's Circus

SHOW
CRESCENDO
Stay Foolish
ただ僕はHAPPY野郎になりたかっただけなんだ。

NUMBER SHOW
momoko number
TAKUMAナンバー
TWELVE ← 1番初めに踊ります!踊った後は一緒に遊びましょう☺️

 

 

ではでは皆様、素敵な一週間をぉ〜〜(≧∇≦)💕

 

 

 

『 中欧便り 〜生きるって事について〜 』

どぉぉぉーーーーーーーーもでーーーーすっ😭

 

何故😭マークかと言いますと(今、中欧を添乗中なのですが)、何度ブログを書いても「あと少しで出来上がり!」って瞬間に、保存しているにも関わらず全てが消去されてしまうのです!

 

これを何度も繰り返しているので、今回はショートショートでお送りします!

 

今回は「生きるって事」を旅を通した目線で書きたかったのですが、また消えると発狂しそうなので(笑)!つまらなく書きます(笑)!

 

スリ・置き引き・ひったくりが横行しているヨーロッパですが、「キチンと危機管理をしていればリスク回避は出来るぞ👊」って事をお伝えしたいと思います。

 

添乗員は言います「パスポートは、首から下げるかお腹に巻いて下さい!」。

皆さん、想像してください。

キチンと守ってさえいれば、この状況で取られるのって「誘拐された!」時くらいです。

 

まずっ☝️

「スリは、スリに見えましぇぇぇぇーーーーーーっん❗️」

彼女ら(彼ら)は、観光客を装って近寄ってきます。

想像して下さい!

だって、怪しさ100%だったら周りの警戒心が殺気立ってまうやん(笑)!

 

彼女ら(彼ら)は、団体客と近づいても不思議じゃない環境(狭い橋を渡る、とか写真を撮って!と頼むとか)で素早く仕事をします。

入場料がかかるような場所にも出没しますよ(笑)!ルーブル美術館エルミタージュ美術館なんて、超有名。

 

皆様、誤解なきようにお願いしますが「取られる方が悪い」なんて言ってんじゃないんですよ(笑)!

「最善を尽くして防御してないのに、取られてから怒る!」ってのは、なんだかなぁー、って気分になりますの。

『頑張れ👊日本っ‼️』って、言いたくなりますの。

 

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ホームレスも、物乞いも、スリ達も、みんな何がしかの事情と理由があって望まない姿になっている。

 

世界一自殺者の多い国日本!

 

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白ワインのメガボトルを抱えて眠ったって!

 

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プラコップに寄付を集めたって!

 

『みんな、生きようとしている』ってだけだと理解して、自分は最高の防御の姿勢で旅行を楽んでもらいたいなっ☺️って、本当に思うんだよね。

 

では最後に、ガイドさんに「あの人達はスリです」と言われちゃった人々のコレクショーーーン(笑)!

 

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大山も納得の2人組(笑)!

 

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濡れ衣の可能性大(笑)!

 

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あり得る。スリには若くて美人が多いのです。

 

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写真では分かりづらいですが、片方の女性は妊娠していました。少なからず、その事は大山に大きなショックを与えました。

 

もっと色々細かくお伝えしたいのですが、これすら消えたら😢火曜日アップすら出来なくなるので(もう、5時間もこの作業をしている。。。)、今日はこの辺で〜。

 

また来週〜(≧∇≦)

力強くっ👊素敵な一週間をっ❤️