地球散歩

現役添乗員による旅にマツワル☆ブログ

『君の存在、自分の存在』

早くもトルコが恋しいアチキでごぜぇ〜〜やす(笑)!

 

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けど、日本食の美味しさに早くもノックアウト(笑)!

 

昨日はたーーーっぷり海鮮を補給し、今年初めてゆっくりとテレビを観て、TSUTAYAでDVDを借りたりして………。要するに「休み」を楽しんでおります。

 

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はまぐりハマグリはまぐり❤️

 

今年は、初めての国や大変なツアーが多かったので機内でも映画を観ることが少なかったんですよ。ずーっと勉強してたから。

 

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カワハギっておブスで美味よねぇ〜〜❤️

 

で、今回の帰路は思いっきり機内エンタメを楽しんだので、ちょっと感想でも。

 

①「星ヶ丘ワンダーランド」 2015年

 

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〜疎遠だった母親が不可思議な状況下で亡くなったと知らせを受けた温人は母親の「他の」家族と連絡を取り、自分の過去の記憶が真実とかけ離れている事を知る〜

 

往路で観たけれども、自分の記憶力を疑うほど何も残っていなかった(笑)!静かな雰囲気の映画なのに、出演者の色がガチャガチャしていた。

 

②「3月のライオン 〜後編〜 」 2017年

 

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〜プロ棋士の零は愛に溢れる川本家との交流で。古傷を癒して行く〜

 

神木隆之介ほど子役から俳優へ上手に歩めた人はいないんじゃないかしら?日常によくある“善意から人を傷つける”とか“空回り”とか手に汗握る感情がよく伝わりました。
あと、普通に将棋に興味が湧く映画です☺️

 

③「恋妻家宮本」 2017年

 

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〜30年ぶりに夫婦2人暮らしとなった陽平と美代子。ある日陽平は離婚届を見つけてしまうが、臆病で聞き出せず、1人思い悩む〜

 

とてもいい映画でした。どんな世代の人にも「わかる、わかるわぁー!」って部分が必ずあると思います。
《正しさより優しさ》
この言葉は響きました。そして、最近の日本人に不足している意識だなぁ〜、と感じました。
ま、そーは言ってもここまで優柔不断な旦那は……アチキはお断りですけどね(笑)!

 

④「本能寺ホテル」 2017年

 

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〜繭子は偶然たどり着いた本能寺ホテルにチェックインする。そこは封建時代の日本と繋がる不思議なポータルだった。繭子は日本史の中でも最も重要な出来事が起きた時代に舞い込んでしまう〜

 

よくある娯楽映画だが、綾瀬はるかのふんわり感と堤真一の凛々しい信長のバランスが良い。何より“濱田岳”が出演している時点で、個人的には観てしまうにゃぁ〜〜w


⑤「美しい星」 2017年

 

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〜当たらないお天気キャスター、大杉重一郎は謎の閃光に打たれて以来、自分が火星人だと信じるようになった〜

 

「何を観せられてるんだっ!」ってのが正直な感想。大の大人が真面目な顔して全員で馬鹿やってる(笑)!
けれど、ここ2〜3年のリリーフランキーには目が離せない程の存在感があって………。
もの凄くくだらない。けれど、清々しい(笑)!そんな一本です。

三島由紀夫が原作、ってのが信じがたい(笑)!

 

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つぶ貝とマグロ。もう、食べ物はいい!ってかっ(笑)⁈

 

それで、久々に沢山の映画を観たせいか止まらなくなっちゃって……本日2本目をこれから観ます。

 

全てのストーリーに人間がいる。喜びと悲しみと苦難と…悲喜交々。

 

しばらく、疑似体験に興じたいと思います。

 

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帰国日の夜も楽しく呑みました、とさ!

 

では、また明日〜〜☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

皆さんも、3連休を楽しんでねぇ〜〜☺️☺️☺️