フランスはやっぱりパンが美味しくて困る‼️
最初の朝食はとっても簡素だけれど、味は満足！やっぱり、パンはバターと塩の使い方よね〜。
って事で、思いっきり渋滞にハマりながらヴェルサイユ宮殿に到着。
ルイ14世〜16世が王宮として使った宮殿は金ピカ〜♪
ルイ14世が60歳頃なのに戴冠式の格好をしている肖像画。男性もヒールを履いてたのね〜☺️
戴冠式って、普通は10代の頃に終わらせるもんなんだけど、敢えてこの格好をしているのは「俺、まだ現役バリバリやけんなっ！」ってのを(この肖像画はスペインに贈られたんだけどね)知らしめる為なんですって。
一枚の絵をとっても、意味を理解してくると本当に面白いもんです。
ま、心からそう思えるようになるまで10年くらいかかっちゃいましたけどね〜（笑）！
かつては国土の2/3が森林だったフランス。
田舎道をひた走りながら見えてきたのは……。
8世紀まで森林の中にあったというモンサンミッシェル！
はい、どーーーーーーん！
昨夜はあいにくの雨でしたが、今朝は見事な晴天の中ゆ〜ったりと観光出来ました☺️
モンサンミッシェルを訪れる場合、いくつかの選択が出来ると思います。
①パリからの日帰りツアー
②モンサンミッシェル島内に宿泊するツアー
③モンサンミッシェル近くに宿泊するツアー
個人的な意見を言えば③がおススメかなぁ〜。
島内だと階段もあるし、石畳です。スーツケースも自分で運ばなければなりません。
もちろん、観光客が居なくなった後の静かなモンサンミッシェルを独り占めする事は出来ますけどねー。建物が古いので、部屋も狭いです。
島外に泊まれば、遠景のモンサンミッシェルのライトアップなんかも楽しめますし、何より部屋が快適だし、早朝の観光も可能なので、とっても良いと思います☺️
まー、好みですけどね結局。
城壁にも登ったし、ゆっくりコーヒーも飲んだし、とっても充実した観光でした。
砂州の景色も綺麗だった〜❤️
お客様の許可を頂いて、シャトルバスは使わずにのんびりと散歩しながらレストランに向かいました。
歩いたからこそ、色々な角度のモンサンミッシェルを楽しめました☺️
ドライバーさんのご好意で、最後に遠景スポットでフォトタイムを取って、この地に別れを告げました。
モンサンミッシェル近くの羊は、この塩分を含んだ牧草を食べるのでとっても美味しいらしいですよ！
明日は、ロワール地方の古城巡りです。晴れますよーに‼️
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