スウェーデンは一泊だけでした。
市庁舎を見学してからガムラスタン地区へ。
(市庁舎内)プリンスのギャラリー。柱の奥には王子様が自ら描いたフレスコ画があります。
黄金の間。ここがノーベル賞晩餐会でダンスホールとして使われます。
ん〜。なんかセンスが微妙(笑)!
(向かって)女神さんの右側がアジアで、左側が新大陸とヨーロッパ。
要するに「スウェーデンが世界の中心よ!」って事らしいんだけど、なんだかなぁ〜。
どうしてもエジプトを想像してしまう意匠。。。
ガムラスタン地区を代表する建物で「王宮」です。衛兵さんに女性もいた!
スウェーデンでは2018年の1月に徴兵制が復活し、女性にも兵役の義務があるのです。
午後はフリータイムだったので、適当にほっつき歩く事にしました。
wifiもないし、久し振りにアナログ散歩です。
一応「地球の歩き方」を持っていましたが2003年版だったので、帰国の際に捨てました(笑)!
よーく見たら、16年の間に地下鉄の料金など2倍近くに値上がりしてて驚きました。
服や家具は古い物に味が出るけど、情報だけは最新版でないといけません。
さて、スウェーデンはこの王宮があるスタッツホルメン島に城砦が作られた所から街づくりがスタートしました。
周りにも島がいっぱいで橋で繋がれています。
今回は、その中で歩いて行けそうで高台に街が広がるセーデルマルム地区にぶらりあか散歩。
高台の街ならガムラスタンを見下ろせる風景に出会えるんじゃないかしらぁ〜?という予想の元に歩き出したアチキ。
ね?なんかそんな気がするでしょ(笑)?
しっかし、冬に工事の出来ない北欧ではどこもかしこも工事だらけ。
橋を渡って、水際へ水際へと歩いてみました。
すると、遊歩道や展望台が出てきました。おぉ〜〜〜!
市庁舎が目線の高さに見えました。おぉ〜〜〜!
王宮も眼下に見渡せます。おぉ〜〜〜!
こりゃいい場所を発見したなぁ〜。次のツアーではお客様に教えてあげよう☺️とか思いながら街中をぶらぶら。
いや〜、笑えるほどの坂の街でして2時間も歩いたのでだいぶ疲れました。
平坦な道はほぼ無かったですね〜。
建物の入り口もこんな感じ。
セーデルマルム地区は「アーティストが集うおしゃれな街」や「セカンドショップと言われる古着屋が多い」などと紹介がありましたが、どうやらかなり点在しているのと月曜日は休業(ギャラリーなどは全部そうだった)のお店が多いのか、たったの一件しか古着屋さんを見つけられませんでした。
無念っ‼️
写真右奥のカップルのさりげないお揃いの色コーデがおしゃれ☺️
スウェーデンでは通りの名前だけでなく番地も記されています。
今回、行きたいお店があったのですが(住所をメモしなかったので)探しきれませんでした😢無念っ‼️
そーこーしてるうちに、集合時間まで1時間ちょっとになったのでガムラスタンに戻り、バーガーキングでランチ兼トイレ休憩をば。
何の気なしに座って外を見やると、そこにはガムラスタンで「一番細い道」がありました。
ムギュゥ〜〜〜!ちょうど小学生の遠足軍団が降りてきていて道が見えない状況。
一応記念撮影(笑)!
前を歩いていた親子、待って待って待った挙句にようやく貸切フォト。その背後にはアチキw
ちなみに、バーガーキングでお手洗いを使うにはレシートに書かれた暗証番号が必要なので、少なくともジュース一杯でも買う必要があります。
あと、ハンバーガーが今まで食べたバーガーキングの中で最大でした。完食出来ずw
ツアーは全員集合した後に、シリアライン乗船の為港へ向かいました。
おっともういっちょ!
ストックホルム の「ノーベル博物館」は月曜日休館なので、是が非でも行きたい方は日程をよくチェックしましょうね〜(^_−)−☆
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