お久しぶりでございます☺️
今回のコペンハーゲン(デンマーク)も前回と同じホテルでございました。
一応夏になったぞぉ〜い!って事で、観光客の量は3倍くらいに感じましたね〜。
あと、北欧の方々の夏休みでもあります。
1か月間のサマーバケーション。会社員達も二手に分かれてお休みを取るそうです。
コレは、ノルウェーで聞いた話だけれども恐らく同じでしょう。
天気も良かったので、いくつかの計画を持って散策に出かけました。
いきなり絶景が現れました!
こんな雲の形、見たことあります???
チボリ公園の方へぶら〜りぶらり☺️
チボリ公園の正面入り口でしゅ。
夜景なんかも見てみたいとは思うのですが、いかんせん日没が23時頃なので不可能(笑)!
一応、「デンマークと言えば!」的な「イヤマ」には必ず入ります。
まだ飲んでないけど、オリジナルキャラクターの「イヤマちゃん」デザインのビールなんかもあってカワユスカワユス❤️
さて、ひとつ目の目的は「世界のケンタッキーを食べるぞ!」シリーズです。
市庁舎広場の目の前にありやす。いざ!デンマークのケンタッキーへ!
ジンジャーハンバーガーなるものがあったので、珍しさ〜って事でチョイス!
かーなりカリカリの衣でスパイシーなバーガー。
47デンマーククローネだったかな?日本円だと…850円くらい(笑)。高っ‼️
でも、美味しかったですよ☺️
このバーガーとIPAビールを買ってベンチに座って夕食としました。ふむ。
第二の目的は「クリスチャニア に行ってみよう!」でした。
クリスチャニア とは、1000人弱が暮らす自治区でオリジナルなルールを持って暮らしている。
テーマは「自由」。
独自の国旗を持ち、主にヒッピー達が暮らしているが当然普通の社会人生活をしながらクリスチャニア に居を構える人々もいるそうだ。
ハードドラックの禁止(マリファナ は合法)、暴力禁止、車の乗り入れ禁止、犬に首輪を付けるの禁止…などなど。
これがインターネット上で紹介されているクリスチャニア だった。
果たして実際はどんなところなのか???
冒険心に火のついたアチキは潜入してみることにした。
元々王宮だった、クリスチャン4世(建築王)によって建てられたお城の入り口。
夕方16時頃にはお勤めが終わるデンマーク社会。ビールを並べて語り合う2人。
買ったばかりのライダーズが嬉しくてパシャ!やっぱりトルコの革製品は最高(笑)!
クリスチャニア はクリスチャンハウンの中にあります。
クリスチャンハウンのランドマーク・救世主教会です。捻れた鐘楼が目を引きます。
正直、クリスチャニア が何処にあるのか知らなかったが、人々の流れを感じたのでその方向へ歩いてみた。
そして、救世主教会の裏側辺りにクリスチャニア の入り口を発見した。
観光名所にもなっており、マリファナ が買えるという事でドンドン人が吸い込まれていきます。
「落書きOK!」というかむしろアートとして推奨されているクリスチャニア は色で埋め尽くされています。
この写真の左側の赤字に黄色の丸3つが並んでいるのが国旗です。
マリファナ を売っている通りは写真禁止ですが、もう敷地内に入った瞬間からマリファナ の煙で充満しています。
ただの無法地帯としか感じなかったなー。
コレはトイレなんだけど、入り口から大量のハエがいて入れなかった。
ネットでは「アーティスティックに自由に。そして節度とルールを持って暮らす人々」というようなポジティブな記事が多いのだが、ほんの数十分の滞在では全く感じられなかった(笑)!
だって、純粋に臭くて汚いんだもん(笑)!
そこで翌日ガイドさんに聞いてみた。
実際にコペンハーゲンに住む人達はクリスチャニア の事をどう思っているの?と。
鍵もかけず、カーテンもない。というのに美徳を感じているらしい。
住居も手作りが基本です。
ガイドさんの答えはこうだ。
【現在のクリスチャニア は元々軍用地だったところ。軍が移動して空いた土地に、いつのまにかヒッピーや不法滞在者が住み着いたのがクリスチャニア の始まり。無法地帯と化す土地を何とかしなければ!と知識者層(弁護士や教師など)が移住してきて折り合いのつくルール(家賃や税金のことなど)を整備していった。マリファナ については“やめて欲しい”と思っているので定期的に(1〜3ヶ月ごと)に警察の一斉介入が入りマリファナ 屋台を撤去しているが、いつの間にやら元に戻ってしまう】との事でした。
観光客を招致しているのも、税収アップやクリーンな社会を目指しての事らしいです。
あ〜。久しぶりにドキドキしたな〜。
だいぶ長くなりましたが、北欧のブログはまだまだ続きます☺️
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