いきなりですが、初めて「ひょうたん」を食べたんですよ〜♪
お漬物で瓢箪なんて〜☺️ピンクのは細っこい蓮根なんです。
お漬物に対して「愛らしい💕」って感情が湧いたのは初めてでした(笑)!
って事で???ベルギーの続きでしゅ。
デュルピュイを後にして向かったのは「ディナン」というサックス発祥の街でした。
ムーズ川を臨む11世紀から残る城塞のある街、ディナン。こじんまりとして可愛かぁ〜♪
街のシンボル「ノートルダム教会」
ちなみにノートルダムとはフランス語で「我らの貴婦人」という意味になり、聖母マリアの事を指します。ご存知のように、ノートルダム教会は数多あるので正確に言えば「ノートルダム・ドゥ・ディナン」となります。
「ドゥ」は英語で言うところの「of」ですばい。
中の様子です。典型的なゴシックスタイルです。
大天使ガブリエルの像です。
聖母マリア教会(=ノートルダム教会)には大天使ガブリエルが欠かせません。聖母マリアに妊娠を伝えた天使ですからね〜。ラッパがシンボルです。
ちなみに、最後の審判の時にラッパを鳴らして死者を蘇らせたりもする天使ちゃんですばい☺️
教会の右手には城塞へ登るケーブルカーの入り口があります。
そして、教会の左手には「サックス通り」と名付けられた道があり、数軒の楽器屋さんがあります。
サックスの生みの親「アルフォンス・サックス」さんの像とお写真でもいかがでしょう?
ムーズ川にかかるシャルル・ド・ゴール橋の上には様々な国のイメージで制作されたサックスのモニュメントがあります。
残念ながら、日本のは展示されておらず…。
橋を渡って右手をみやるとインフォメーションセンターのマークが見えたので入ってみました。
インフォメーションセンターの中にもお土産のビールが(笑)!
新しい建物で、2階には無料のお手洗いがありました。
個人で来たならば、このビールの醸造所を覗いたり遊覧船に乗ったり、川沿いのレストランで(日本でも手に入りますが)この街発祥のビール「レフ」を飲んでみたりとのんびり過ごしたいものです。
遊覧船にはいくつか乗り場があり、それぞれに次の出発時間を明記したボードがあるので乗る場合には、先ほどのケーブルカー乗り場で「遊覧船込み」のチケットを買うといいんじゃないかしら?
ここもちっこい街でしたが晴天という事もあり、美しい街並みを堪能出来ました☺️
ではまた次回〜(//∇//)
「大山あかねと行くトルコツアー」ご検討の方は、良かったら過去ブログも覗いてみてね〜💕
「ぶらりあか散歩 〜トルコ編〜 その10 」
http://chikyusanpo.hatenablog.com/archive/2018/12/20
詳細は追って連絡致しますが、日程は以下の通りです。
●冬バージョン(2019/12/4~12/10)は、ラグジュアリーホテルステイ(インターコンチのシービュー 指定や、アップグレードでトルコで最も高級と言えるチュランパラスホテル)と多めの自由時間がポイントで、7日間というのもお勤めされてる方にも参加しやすいかと思います。
●春バージョン(2020/4/15~4/22)は、一般的な観光メインのツアーです。
チューリップを観に行ったり、カッパドキアのミニハイキングや、「カマン遺跡」という所では、日本人発掘調査員による専門ガイドをお願いする予定です。
イスタンブールでの食事は共にフリー食ですが、それ以外のお食事に関しては厳選メニューで挑んでいます!
なお、早割も設定する予定なのでお楽しみに~(´∀`*)
☆旅にまつわるご相談やご質問はいつでもchikyusanpo2016@gmail.comまで☆