Bonjour!!!
今年は3度目のパリのようです。
ガイドさんのオススメに従い、今回はイブサンローラン 美術館に行ってみました。
生憎の雨にも関わらず、入場にはちょこっと並びましたばい。
10ユーロを払ってポイ〜ンと入場します。
うわっ!見た事あるぞ!ってデザインがいきなりお出迎えです。
帰国してから彼の映画を観たんですがね、このデザインが当時低迷していたブランド力をグッと盛り返したそうです。
ちなみにこのデザインは〔モンドリアンルック〕と言いまして、オランダの抽象画化ピエト・モンドリアンの作品に着想を得たそうです。
アトリエなんかもあって…。
本棚を見ると日本の書物もありますね〜。
映画の中でも、才能の枯渇と葛藤する部分がみられますが、新しい物を提示し続けるって本当に苦しい作業ですよね。形になると喜びと安堵の海に浸れるのでしょうが。
やっぱり先に映画を観ていたかったな〜🎶
「ココ・シャネル」も映画になっているので今度観てみたいですな。
次に、火災にあったノートルダム寺院を見に行きました。
雨雲と相まって余計に悲しい姿に見えます。
コレは火災前の写真です。本当に後ろがボッコリ消えているのがわかりますね。
歴史の一部に触れた気分になります。修復作業頑張れ!
さて、ランチは何にしようかしら?と検索していたら、美味しそうなガレット屋さんを発見したので行ってみました。
ちっこいちっこいお店ですが、とっても感じがいいサービスでした。
パリでは破格かも!ガレット2種と飲み物が付いて10.5€って!驚き!
店内も洞窟風で個室感がありユニークですわ。
ブルターニュ地方名物のガレットはそば粉で出来たクレープです。
お食事系は自家製ハムと卵をチョイスしました。定番中の定番です。
デザートは塩とバターのクレープでやはりド定番だけど、絶品だった〜❤️
そしてもう一箇所、パリに詳しい方に勧められたカフェに行ってみました。
いや〜。もう何度もルーブルには来ているのに、こんなに素敵なカフェがあるなんて気がつきませんでしたね〜。
ピラミッドを見渡せるエレガントなカフェ「Le Cafe Marly」です。
宮殿をそのまま利用しているので、そりゃ〜雰囲気良い訳です。
テラス席からの眺めも素敵ですが…。
室内の装飾も素敵〜❤️
ちなみに、お手洗いもとても素敵で驚きました。
このカフェは次回から毎回行くと思います。とても優雅です。
その後は夕食まで古着屋さんなどをブラブラ見ながら、お客様と待ち合わせをしているいつものkigawaに向かいました。
お料理はもちろん美味しいですが、私はここのスフレが大好きですね〜。
予想通りに栗のスフレがアツアツで出てきました!旨し!
本当にパリはいつ来ても何度来ても飽きないな〜🎶
歩いているだけで気分がいい、そんな街。
ですが…。
スリや置き引きや詐欺にはくれぐれも要注意です。
大変悲しいことに、今回のお客様が被害に遭ってしまいました。
注意喚起のために書いておきますね。
場所は駅です。
切符を買おうとしていたら、スタッフの腕章を付けた人が寄ってきて「代わりに買ってきてあげるから」と言って、通常8ユーロくらいの切符を50ユーロだ、と言い奪われてしまいました。
みなさま、兎にも角にも警察官の服を着ていようとも!知らない人に話しかけられたら徹底的に【無視‼️】ですよ。
忘れないでください。一旅行者に道を聞いたり、路上でパスポートの提示を求めたりする訳がないのですから。
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