いや〜、今回も奇跡的な晴天に恵まれ(と言うか、暑すぎ💦)いいツアーとなりました☺️
往復デュッセルドルフ(ドイツ)空港利用でしたが、機内はガラガラで非常に快適でした。
ベルギー、オランダ共に朝食の充実ぶり(もちろん、ホテルによるけれど)は素晴らしかったという印象です。
フランス統治も長かったベルギーのパンは、焼き立てで抜群の美味しさでした。
オランダでは新鮮な野菜もたっぷり☺️このスモークサーモンは、今まで食べたサーモンの中で一番美味しかったかも(笑)!
さて、ベルギーと言えば「ビール」ですがおよそ800〜1000種類もあると言われており、九州よりも小さい国の中に120社ほどの醸造所があるそうです。
その土地それぞれにオリジナルビールがあるので、全てを味わうのはまず無理ですが…。
今回の自分用土産でしゅ。半分は日本でも飲めるものですが、お店で飲むと1000円近くするものばかり。
ビールの種類としては12種類ほどありますが、美味しいのはやっぱりアベイビール(修道院で作られたもの)だな〜。その中でも「トラピストビール」と呼ばれる物は格別です。それから、変わり種のフルーツフレイバービールで「フランボワーズ味」が非常に美味しかったので、一本買いました。
2つのエコバッグは、オランダから「ゴッホ美術館」のものと「レンブラント生誕350年」のものをチョイス。ちゃちい作りですが、記念にはいいかな。4.95ユーロ也。
ビールを選ぶ際にスーパーでじぃ〜〜〜っと地元の人達が買うものを眺めていました。
そこでもっとも手に取られていたのが「ジュピラー」でした。
こやつ。ホップの苦味が強いですが、飲み口はスッキリ!日本人の口に合うと思います。
宿泊したのは、ベルギーの首都ブリュッセル(中心のグランプラスまで徒歩20分程の立地)でした。。ガイドさんも居なかったのでグランプラスや小便小僧の写真をポチポチ。
ハンザ同盟時代のギルド(同業者組合)が建ち並んでいます。
フランスの詩人「ヴィクトル・ユゴー」が‘世界一美しい広場’と称したグランプラスの市庁舎。
天気が良すぎてハレーションのすごかぁ〜w
「レ・ミゼラブル」の作者である彼の名言を一つ。
『未来にはいくつかの名前がある。意志薄弱な者はそれを不可能と呼び、臆病者は未知と呼ぶ。しかし勇敢な者はそれを理想と呼ぶ。
The future has several names. For the weak, it is impossible; for the fainthearted, it is unknown; but for the valiant, it is ideal.』
最近ハマっている言葉です☺️
勇気という劔を翳して未来を切り開きたいものでしゅ。
世界中に散らばる「小便小僧」の本家本元はコチラ。彼は650着もお洋服を持ってるのよ❤️
今回はドラキュラ君でした。
でわ、続きは次回\(//∇//)\
「大山あかねと行くトルコツアー」のチラシ(web公開含め)は、GW明けの発注になるそうです。
検討して頂くだけでも結構なので、チラシをご希望の方はドシドシ下記メールアドレスまで住所をお知らせ下さいませ〜。
楽しめること請け合い(のハズっ👊)のトルコツアーです❗️是非とも‼️
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「ぶらりあか散歩 〜トルコ編〜 」 その6