朝食にサラダを準備していた。
水を張ったボールにレタスをちぎり、胡瓜のスライスを混ぜる。
スーパーで買った胡瓜を入れた後に、友人から「無農薬の採れたてだよ!」と送られてきた胡瓜を足した。
友人はこの夏、群馬県の山奥でインフラ無し生活を楽しんでおり、時々投稿してくるSNSから充実した時間を過ごしていることが伺えた。
夕顔という名のついた冬瓜や、茄子、ししとう、カボチャ、トマト、人参が送られて来たの。
発泡スチロールから茄子を出そうとして、指に棘が刺さる、、、
おっ!
痛いよりも先に、元気な野菜に触れて謎の喜びが広がった。我ながらちょいキモなので、話を戻す。
色が薄くて変に太いスーパーの胡瓜の上に、小さいけど濃い緑の胡瓜が重なっている。
これを見ながら「こんな所にも、出来不出来があるのだな」と、何故かしみじみしてしまった。
すごく当たり前のことを書くよ。
みんな気がついている当たり前のことを。
「この世は比べてばかり。比べて勝れば喜ぶけど、負けていると感じれば、すぐに嫉妬の沼にハマっていく。このループから脱するには“比べる”という行為をはなからしない事だ。」
そんな事を、改めて朝食のサラダを準備しながら考えていた。
でもさ、、、???
ひとつ疑問が浮かんだ。
ワタシはダンスでたまに表に立つのだけど、ダンスなんてそりゃ上手な人は山ほどいる訳で、「羨望のループ」に陥りやすそうなもんだが、ほぼならない。なんでだ?
先週一緒にパフォーマンスした仲間。
普段一緒に活動してる人たちはほぼひとまわり以上年下なんだよねぇ〜。
「若さ」に嫉妬するほど阿呆ではないし(でもコレは女性は陥りがちだし、実際かなりの人数いる)、「人気」とか気にしたら一瞬でやめたくなりそう(ここに囚われて継続出来なくなる人も多い)だし。
ふむ。
なぜだ。
この人、どー見ても悩み少なそうよね(笑)!
ダンスだけじゃないけれど、いつも胸に据え置いている「想い」がひとつある。
「もっと上手くなりたい」
ダンスもそう。
料理だって、英語だって、釣りだって、素潜りだって、、、、
そんなポジティブ思考が根底にある物事って、ワタシの場合は嫉妬しないようだ。
しっかり自分ごととして物事に対峙する。
(相変わらずUberあかね↑↑↑も続けてますよw)
体に良いご飯を食べることも、精神に関係がある気がする、、、🤔🤔🤔
とかなんとかさ、毎日考えてる訳ですよ。
気がつけば、2ヶ月近くブログも更新出来てなかったけど、ワタシは元気です୧⍢⃝୨ ୧⍢⃝୨ ୧⍢⃝୨ ୧⍢⃝୨
急に終わるよ٩( ᐛ )و笑
またね!!!
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