地球散歩

現役添乗員による旅にマツワル☆ブログ

『どういう事だ』

前の投稿から4ヶ月も過ぎてるし、せっかくのセネガル旅行記も書き終わっていない。

 

どうしたんだチミは。

何してたんだチミは。

誘拐でもされてたのか⁈

砂漠で迷子にでもなってたのか⁈

山奥に修行にでも行ってたのか⁈

 

全く分からない。

 

ちょっとセネガル帰国後の写真でも見ながら思い出してみよう。

 

そんなに私は忙しかったのだろうか…

それとも、夢遊病気味なのだろうか…

 

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お。福岡に帰省してる。

同級生の真美ちゃんと福岡の八女で遊んだぞ!


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結構長い帰省だったようだな。

アフリカンBARを探して行ったなー。

今泉のビルの2階。


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お!!!

トルコの親友DILAが来日してたぞ!

コレはいつだ⁈


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韓国人の友人が出来た日だな。浅草飲み。

大道芸人の河童さんもいるぞっ!


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むむむっ!

セネガルイベントも大盛況のようだ!


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2月中旬の出来事です。

大変だけど楽しかったセネガルイベント🇸🇳


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おーーーーっと!

コレは石垣島の常宿じゃないか!


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2月下旬は石垣島にいたんだな〜💓

次の石垣島の予定も作らなきゃっ⭐️୧⍢⃝୨⭐️


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コロナ以来3年ぶりの友人に会えたのは、石垣島から帰ってすぐの事だったな。


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なんか、とんでもない人数で中華食べたなw


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4月初旬は、ダンスの発表会がありました。


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白い衣装と青い衣装で2曲踊ったぞなもし。

ちゃんと練習もしてたのだ⭐️୧⍢⃝୨⭐️


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四国から友達が上京して集まった日かっ!


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超飛んで今年のGW、5/3のサ活!

京都から上京した友達と千葉県流山のドラゴンサウナへ〜✨

 

ふぅ。

 

かなり掻い摘んだけど、こんな感じだったらしい。実はこの間に「おふぃすれでぃ〜」になって5日でクビになったり、3年ちょっと入会してたオンラインサロンを辞めたりしているが、私の生きる道には、何の影響もない出来事なので割愛する。

 

それでね、今日は何が書きたかったかと言うと…

 

《海外添乗の仕事が戻ってきたどぉー!》

 

って事。

で、2週間ほど前から英語の思い出しやフランス語、トルコ語の勉強を始めました。

 

早寝早起きがちょっとづつ身についてきています。

そして、爆笑が止まらない旅行記「ブラを捨て旅に出よう」を読みながら、初めての海外添乗のことを思い出している朝です。

 

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旦那の実家にて静かな朝のひと時を過ごしています。

 

・全く眠れなかった添乗前夜

ベトナムのイミグレ職員の意地悪

・シャコが旨すぎて飲み過ぎ

・ゲロゲロに吐いたハロン湾クルーズ

・お客さんにデカ尻と呼ばれ

・無事に帰国して泣いた夜

 

さー!新たな冒険が始まるぞ!

 

最高の旅をお届けする為に、入念な準備運動を開始してるよぉ〜💓

 

ちなみに、来週から2週間は北海道出張です。

 

皆様も素敵な休日をっ✨✨✨

 

Move forward into an exciting journey‼️

 

 

 

 

 

『初めてのセネガル旅行 day6-2』

ラックローズでの砂漠バギーの話の続き。

 

一台を2名づつで借りた。

 


トータル30分くらいのアトラクションで4回ほどストップして運転を変わる、、、という話でツアーをスタートしたが、ツアーが始まってから「普段運転してない人の後ろには乗りたくない」と言い出す人が居たので、わたし(普段運転してないけど、ちゃんと免許持ってる人w)は、ドライバーのマリックを後ろに乗せて砂漠を走ることになった(笑)!

 

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完全にヤル気の大山氏w


アップダウンを楽しみ、大西洋の砂浜をビュンビュン走る。

凄く気持ちが良かった。

 

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セネガルで見た浜辺はどこも波が高くサーフィンに向いてそうだけど、だーれもやってないのね。


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平らな砂浜をひた走るのが本当に気持ちよかった!

 

ちなみに、乾季のセネガルの気温は日中23〜25℃前後。朝晩は15〜18℃といったところだ。

 

なので、今回は泳いでる人は殆ど見かけないが浜辺でサッカーやビーチバレーをしている若者は多くみられた。

 


バギー体験が終わり、「街に戻ってランチにしよーかー」と言っていたら、ドライバーのマリックが「ちょっとお祈りしてくるね」と消えたので、少しの間待つ事になった。

 

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湖の側には小さなモスクがあって、そこに入って行ったマリック。

 

彼とはトゥーバへ日帰り旅行をした時も一緒だったんだけど、ほーんとうにどんな環境でもお祈りをしていた。

(女達10人以上と子供5人が騒ぐ中で黙々とお祈りする姿は、今も目に焼きついている。)

 

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イカーペットを持ち歩くマリック✨


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湖近くのショップ従業員の方々も「マイカーペット」をモスクじゃないお祈りスペースに敷いてお祈りしてるようでした。

 

イスラム教徒が多く住む国には何ヶ国かは行った事ありますが(トルコ、モロッコ、エジプト、マレーシアなど)、ここまで至る所でお祈りする国は初めてかもしれません。

 

ガソリンスタンドの駐車場でも、高速道路の入り口でも、ロバの側でも、市場の中でも…何処でもサッと敷物を敷き、呼吸するようにサラッとお祈りをする姿は、見ていてとても気持ちが良かったです。

 

 


待っている間に「ちょっとドローンでも飛ばそうか!」という話になり、「逆にピンクじゃないラックローズって珍しいかもね!」なんて話しながら飛ばしていたらナント!!!

ドローンが落ちちゃったんです😭湖にっ💦

しかも、割と取れそうな近場の浅瀬にっ💦

 

にゃふぅぅぅぅ〜〜〜んっ(泣)!

 

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完全に余談ですが、アフリカ人は身長高いので男子トイレはだいぶ辛そうでした(笑)!

 

『わっちゃぁぁぁぁ〜‼️』←1回の悲鳴では足りませぬ。

 

参ったな、、、って言葉が浮かんだ後に、ドローンは死んじゃってるけど、データは生きてるかも!って事で、ボートは沢山あるのでちょっと出してもらえないか聞きに行ってみる事に。

 

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観光客はひっきりなしに来てたが、皆んな「ピンクじゃない湖」でも全然残念じゃなさそうでオモロかったわw

 

我ら日本人:「ボートってちょいと出してもらえたりする?」

 

ボート屋:「普通の料金な。30分で一万セファな。」

 

我ら日本人:「ちょっとさ、拾えそうかだけ見たいんよ。やけんもうちょい安くならんかな?」

 

ボート屋:「普通の料金な。30分超えたら、倍な。倍の2万セファな。」

 

我ら日本人:「(は、話にならんなぁ〜💦寂しいじゃないかブラザー💦)」

 

って事で諦めて、「じゃ、さっきのバギー屋さんに事故証明でも書いてもらうか!」と相談する事にしました。

 

(この時点で、今度は逆にマリックを一時間程待たせてしまっている日本人たちwすまんのぅ。)

 

(前回のブログに書きましたが、このバギー屋さんはマリックの知り合いなんです)

 

すると奇跡がっ‼️

 

バギー屋のスタッフ:「なんだってっ⁉️ドローンが落ちたっ⁉️そりゃー大変じゃねーかっ❗️俺が拾ってきてやるぜ、てやんでー❗️」

 

ってな感じで(絶対言ってないw)、湖にぃ〜

 

ダァァァーーーーイブッ‼️


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ヒーロー味ありすぎでしょ(笑)!


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神様過ぎる!!!

セネガル人の人間性が奥深過ぎる!!!

 

この時既に16時頃、、、

 

マリック:「ちょ、ちょっともう一回お祈り行ってくるわw」

 

(ウチら何時間湖におんねんっ笑!)

 

全員げんなりする程空腹だったので、湖畔の小さなお店に入りました。


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ってか!初めての外食やないかーい!嬉しい!

 

ヤッサ、、、

シャワルマ、、、

ハンバーガー、、、

 

どれも美味しいに決まってる!!!

 


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店内の壁。セネガルって看板とかがまだまだ手描きな所が本当に素敵なんよね〜。


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ミックスケバブの入ったラップサンドのシャワルマとガラナみたいなジュースを食べたけど、んまかったーーー!

そしてやっぱりビールなかったーーー笑笑!

 

セネガル行く時はお酒の事を忘れた方が、色々スムーズだと実感w

たったの2週くらい飲まなくても平気な人間になりたーいw

 

お腹も気持ちもいっぱいになった所で、ダカールへ戻る事にしました。

 

そしたらまた事件がっ🤣🤣🤣

 

って事で、6日目の続きはまた次回。

 

※コレを書いている時点で、帰国して3週間経っていますが、心には色鮮やかにセネガルの思い出が生きています。

本当に素敵な国だこと💓

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セネガルイベントやります!】

 

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夜の回はほぼ埋まりましたので、ご予約は昼夜共にお早めに!!!


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セネガルフードを食べながら、見知らぬ文化に触れてみませんか?

 

ご予約・お問い合わせはchikyusanpo2016@gmail.comまでお気軽にどぞ!

 

 

 

 

『初めてのセネガル旅行 day6-1』

今回の旅の最大の目的は「現地でダンスレッスンを受ける事」だったが、残念ながら果たされなかった。

 

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セネガルの女性たちは、本当に働き者です。

ってか、、、w

毎日見てても毎回「頭器用すぎるやろっ!」って言っちゃうよね〜笑!


他にもやりたい事はあった。


・美容院に行ってブレイズにする

・羊の炭火焼きを食べる

・大西洋で泳ぐ

・大きな籠を買う etc

 

どれも果たされなかった。
果たされなかった事が多いのは「また来いよ!」ってメッセージだと、勝手に受け止めているが、他にも幾つか行ってみたい所があった。

 

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セネガルのスイカには縞がない。

そしてすーーーごく甘い。

イカの奥を見るとサッカーゴールが見える。

どーゆー状況⁉️ヽ(´▽`)/ワハハハ

 

検索ワードに「セネガル 観光」と入れてみる。

 

どのサイトでも上位に上がってくるのが「ラックローズ湖」だ。

 

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写真@asia-komatsu より拝借

 

塩分濃度の高い湖で繁殖する《ドナリエラ・サリナ》と呼ばれる緑藻が光合成色素のカロテノイドを大量に畜産し、それに太陽光線が反応してピンクになる事があるそうです。


そんな訳で、旅行6日目は11時出発でレックローズに行くことにした。

(実際に出発したのは11時35分でしたw)

 


マンボイ家からラックローズは1時間半ほど。

途中ガソリンスタンドで休憩をし、意外とあっさり到着した。

 

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この船でピンクの湖に漕ぎ出すらしい。


観光バスも来てるし、オプションの砂漠バギーなんかもある。

 

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お土産も売っているし、、、


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ラックローズは「塩湖」なので、もちろん塩も売っている。


(唐突ですが)皆さん聞いたことがあるであろう「パリダカ」ですが、この「ダカ」が何を隠そうセネガルの首都「ダカール」の事なのだ。

 

開催当初はパリからスタートし、ダカールをゴールとしていたが、開催地域の政情不安により、2009年から2019年は南⽶開催になり(その時はボリビアのウユニ塩湖近くの砂漠がコースに入っており、図らずも走ったことがある大山氏w)、そして2020年には新たな地を求めて、中東・サウジアラビアでの開催に舞台を移しています。

 

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「飴くれ〜!!!」と寄ってくる子供達w


それはさておき、肝心のピンクの湖が見当たらない。

 


「ん?んんっ?」

 

 

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普通の湖ならある。

 


「ん?んんっ?」

 


これは、、、、、

 


まさか、、、、、!!!

 


聞けば、2022年の雨季の降水量が凄まじく通常水深3m程の湖が現在も5mの水深があり、湖自体も肥大化している、との事。

 

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よく見てください。

普通なら写真ポイントになっているであろう「ハートのモチーフ」が水没している…。


湖がピンクに見えるためには様々な気象条件が重なる必要があるので、なんと!4ヶ月前からずっと「普通の湖」なんだそうです笑!

 


こーーーれはまた「また来いよ!」と言われているとしか思えなくなりました(笑)!

 


でも、ココに来たのにはもう一つの目的があったので、お手洗いを済ませて「砂漠バギー体験」をする事にしました。

 


この周辺にはおよそ10社の「バギー屋さん」があるらしく、この日はドライバーさんの知人の業者に頼みました。

 

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イケメンです。はい、絶対彼に頼みます🙋‍♀️

 


ファティマタちゃんはインターネットで料金を調べていましたが、念のため確認をします。

 


ファティマタ:「バギーはいくらなの?」

 


イケメン:「35000セファだぜっ❗️」

 


ファティマタ:「Webサイトには25000セファって書いてあったわ」

 


イケメン:「特別なコースに案内しようと思ってさ」

 


ファティマタ:「25000セファでお願いね!」

 


イケメン:「了解だぜっ!」

 

旅行も6日目になると、このやり取りすら愛おしくなってくるのが不思議だ。

 


軽くボッてみよーかな!

ちょっとでも多く稼げたらラッキーだもんね!

言ってみれば、軽いジャブの様なものさ!

 


コレは大山の勝手な妄想だが、要するに「しつこくない」のである。

 


ある程度の「コレぐらいもらえれば問題ない」って基準があって、買い物やタクシーの交渉でも「彼らの基準」に達していなければ、華麗にスルーされるので、ある意味わかりやすいのだ。

 


また、生活必需品などは(値札はないが)定価で売られている事も多い様で、逆に一切値段交渉には応じて貰えない事もあった。

 


そして、サンドバギーは初体験の大山であった…

 

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次回に続く。

 

 


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【WorldFoodTrip 〜世界のおばんざい万歳〜】

vol.5 セネガル編の詳細が決定しました〜💓

 

《日時》2月18日 土曜日

 

完全予約制の3時間入れ替え制

 

・13時〜16時
・18時〜21時

参加費 5500円 (別途1ドリンク制)

 

セネガルおばんざいとセネガルドリンクとセネガルおやつ付いてきます。

 

《場所》 笹塚 〜RENU〜

RENU
03-5371-6127
東京都渋谷区笹塚1-60-7 1F
https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131808/13061174/

 

当日はアクセサリーや蜂蜜など物販もあります。

お楽しみに〜⭐️୧⍢⃝୨⭐️

 

ご予約お待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

『初めてのセネガル旅行 day5-2』

タンヌベール。

それは夜中に行われるストリートサバールダンス。

 

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ぜーったい煌びやかだろうから「ファティマタのお付きの人」というコスプレで挑んだが、、、


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想像を超える派手さが待っていたw

チームJAPAN完敗‼️

 

先日リハーサルを見学させてもらった「セネガル国立舞踊団」のメンバーが中心に踊っていた。


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夜中13時頃、大物プロデューサー「パムサ」登場

王族かよw

YouTubeで「タンヌベール」を検索すると、砂道で踊っている映像が沢山上がってくるが、今回の開催場所は「小学校」らしい。

 

 

※タンヌベールがどーゆーものかは、文字での説明がムズイので2/18(土)に笹塚で開催される「おばんざい万歳🙌」イベントに来てください。

映像と共にお話しします。

・13時〜16時の回

・18時〜21時の回

(予約開始します!!!)


セネガルを旅行するにあたって、絶対に気を付けないといけない事がある。

 


それは「セネガルTIME🇸🇳」だ。

 


今回の旅で私を最も楽しませて、最も困らせたのがセネガルタイム。

 


物事が一切予定通りに進まない。

例えばこうだ。

 


〜11時にガイドを雇ってタクシーで30分の布市場に行きたい人々の一日の流れ〜

 


・朝起きる

(バラバラ起きる→すぐに曜日感覚がなくなったw)

・なんとなく全員起きたかなー、ってタイミングで朝食のパンを買いに行く

・歌い踊りながらのんびり朝食を食べる

・ガイドが30分程遅れる

・挨拶は1人1人行うので割と時間がかかる

・色んなお客さんが入れ替わり立ち替わり来たりして、それぞれ挨拶する

・初めて会った方にはもちろん自己紹介する

(何故かセネガルネームというのをつけてくれる。大山は海“UMI”だったw)

・じゃー行こーかねー、って感じで家を出る

・表に出たら教会を見つけたので入ってみる

・それぞれ挨拶して自己紹介をする

・写真など撮ったりする

・タクシーは交渉制なのでそこで時間かかる

・渋滞にハマると尋常じゃない

・基本的に買い物も全て交渉制なので時間かかる

・道路は舗装されておらず砂で覆われているので歩くの大変

・帰宅したら19時とかになっちゃってる

・そこから「昼食」がスタートしたりする

・もちろん歌と踊り付き

 


そんな訳で、その日のタンヌベールは「11時くらいに始まるよ〜」と言われていたが「絶対に始まる訳ない!」と皆んなの意見が一致したので12時半頃出発し午前1時少し前に会場へ到着した。

 


かなり盛り上がってる雰囲気だ。

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同じ布のデザイン違いの衣装はカッコ良すぎた〜!!!


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お客さんも皆んなオシャレして来るのよねぇ〜💓


我々が到着してすぐ、セネガルで最も有名なダンサーのひとり「パムサ」がやって来た。

 


タンヌベールではダンサーや楽隊にお金をばら撒く習慣があるそうだ。

 


「マイムハーディス!」

 


お金ちょーだい!と言いながら、踊り子たちがVIP達の(じゃなくても言われる事もあるそうだ)ところにやって来る。

 


ここでお金を出さないのは「あり得ない行為」って事なので、我々も万が一の為に数枚の小額紙幣を忍ばせていたが、出番はなかった。

 


というのも、その日は本当に23時から始まった様で、なんと我々が到着して30分程度で終わってしまったのだ(笑)!

 


※このブログは滞在5日目の様子を書いているが、2週間の滞在の中で予定時間が守られたのはこのタンヌベールだけだった、と敢えて記しておきたいw

 


深夜に自分たちだけで帰るのは「危ない!」

誰かが送ってくれないのなら「行っちゃダメ!」とマンボイに言われていたので、とある方が我々を送ってくれる事になった。

 

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なんと、さっき登場した「パムサ」だっ!

そして現在ダンサーとして成功し、フランスに住んでいる「プティ」という有名ダンサーも同乗していた。

 

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僕はプティだよ!タグ付けもなんでもオッケー!

と、コチラも気さくな方でした。


何もかも意味が分からないっ‼️

 

セネガルにいると「脳で考えちゃいけない」って気になります。

あるがままを見て感じる。

その方がこの国は歩きやすそうだ。

 


にしても、、、何もかもが面白過ぎるっ🤣🤣🤣

 

day6へ続く、、、

 

『初めてのセネガル旅行 day5-1』

前日の疲れから、5日目はの〜んびりする事にした。

 

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タクシーからの車窓フォトに夢中になっちゃうのよね〜。何処を切り取ってもカラフルで躍動感がある!!


この日の予定は一つだけ。

 


夜中に行われる「タンヌベール」と呼ばれるストリートダンスのイベントの見学だ。

 


タンヌベールの説明はとても複雑なので、私のイベント「World Food Trip」で話したいと思う。

 

※開催を1/21、22と告知していましたがもっと準備に時間がかかる事が判明したので延期致します。2/18(土)に開催予定です!

日程調整して、是非とも来てね〜⭐️୧⍢⃝୨⭐️

 


9時半に朝食を済ませて、昼食は15時でした。

 

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お昼ご飯は、チェブヤップです。

ほぼ毎食ごとに買い出しに行くので、素材がめっちゃ新鮮なんです!!!


セネガルに来て驚いてる食習慣は、どんなに遅くなっても一食目は「朝食」であり、二食目は「昼食」であり、夜中23時になってもしっかり踊りながら「夕食」をとることです。

絶対に3食食べます😂😂😂

そして、朝食はパン屋へ行き焼きたてのパンを買って来て食べ、米を食べていいのは昼食のみ、夕食は米以外の料理となる。

理由を聞いたが「米は消化に時間がかかるから」との事だが「???」

 

よーわからん事象は「文化」という言葉でまとめちゃいましょう(´∀`)✨

 

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解けなかった謎の一つ。車の端っこに何やら毛がついてるw


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牛の尻尾の毛らしい。ただの飾りらしいが、、、


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ドライバーさんに聞いても「牛の毛」って返事しか来ないから、流行りなのかな?

シュールすぎる、、、(笑)!

 

超あるあるだけどさっ!


海外に出た時に、自分の(日本の)常識と照らし合わせる行為ほどつまらない事はない。

でも、ついついやっちゃうよね笑笑!

大山も、何度も何度も染み付いてる固定概念を振り払いながら、クリアな目を保つように努力しているんだよ😊


さて、昼食の後近所の布屋に行ってみた。

 


自分の服を作るにあたって、「バゼン」という布が必要になったからだ。

 

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布屋さんにフラッと入って来た方の格好がキマリ過ぎてて度肝を抜かれたw


その店にはバゼンはなかったが、また素敵な布を見つけてしまい、全員何某か購入😂😂😂

 

※今、大山は完全に「布屋」やれます😂

もしもアフリカ布欲しい方はメッセージ下さいねw売るほどあります🤣🤣🤣

 


布を買った後、セネガル在住の日本人女性が力を入れている民芸工房村の様なところへ行く事にしたのだが、かなりの量の布になってしまったので(布は超重い)、どーするのかなー?

と思って見ていたら、マンボイは布を物売りの女性の脇にポンッ!と置いた。

 

「後で運んで貰うわ」

 

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写真左下の黄色のビニールが私達の荷物


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ちゃんと家に届いてたけど、誰が運んでくれたんだろ〜🤔笑


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タクシーを探すマンボイとアーダ


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お友達の多いマンボイ。

セネガル人はしっかり足を止めて挨拶を交わします。


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タクシーと交渉中のマンボイ。

ってか、しつこいよーだけど、どのシーンを切り取ってもカラフル過ぎるのよ😂

 

 

 


「助け合い」が日常に溶け込んでいる。

 

 

 


そうか、、、。

我々が到着した初日の事を思い出した。

 


夜8時頃到着したマンボイの家はマンションの3階にあった。

日本から30時間を超える往路で体力を使い切った4人がそれぞれ1〜2個のスーツケースを持っていた。

 


そこでマンボイは近くで遊んでいた子供達に「皆んな手伝って〜!」と声をかけて運んでもらったのだ。

 


セネガルには色濃い助け合いの文化がある。

 


それは【テランガ】と呼ばれている。

 


(話しを戻します)

かくして我々はタクシーに乗り民芸工房村に向かった。

 


※もえこさんとの約束は17時だったが、実際に到着したのは18時半でしたw

ザ☆セネガルタイム🇸🇳ねっ💓

 

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ゲート前にて。


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どんな製品も本当に手作りだったわ〜


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時間になったらどこでもお祈りするわよっ💓


ここは、1992年に作られたんだって!

この場所の名前は「アーティゼナル」!

 

正確には【village artisanal de Guediawaye 】

 

400店程が工房を構え、楽器、絵、バッグ、彫刻などをクリエイトして所謂空港などの各所お土産屋さんに商品を卸したりしているそうだ。

で、廃れていってたこのアーティゼナルをこれから活性化させて、HPなど作ってコマーシャルして行って、観光客も来れるようにしたいんだって!

 

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子猫がた〜くさん居たわ〜💓


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カゴを買うのが目的だったけど、今回は断念!


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この方はセネガルにとって大事な人。

街中に彼の絵が溢れています。

 

ヨーロッパなどから発注された製品を作ったり、近隣国からアート系の物を輸入して輸出している店もあったなー。

 


とても興味深い!

とても興味深い!

とても興味深い!

 


けれど、、、日が暮れたぁ〜笑!!!

 

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木屑がいっぱいで、夜歩くとビーサン族には危ないな〜、と判断。

 

滞在中にもう一回来ることを約束して、一旦帰って夕食と仮眠を取ることにした。

 

そう。

今日の唯一の予定のタンヌベールは、夜中に開催されるのだっ!!!

 

day5-2へと続く、、、

 

 

『初めてのセネガル旅行 day4-3』

お昼をごちそうになったお宅を後にして、帰路に着きます。

 

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ハイウェイの出入り口にもお祈り出来るスペースがありますね。

 


大山とらぶりんは、目をキラキラさせています。

 


何故かって???

 


そ、れ、は、朝から楽しみにしていた「ガソリンスタンドでビールタイム」が待っているからでーーーす!!!

 

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トゥーバからマンボイ達が待つゴルフ地区へ。

綺麗な夕陽が見れました。

 


日本では「大酒豪」の2人が、こちらに来てほぼ断酒状態。マンボイ家はムスリムなので家の中でお酒を飲むのは御法度なのです。

冷凍庫しかないので「適度な冷たさ」を得るのも難しい。

 


そんな訳で「冷たいビール」を飲むのはかなりハードルが高いのです(笑)!

 


でもね、冷蔵庫がない環境でもなーんにも不自由を感じないんですよねぇ〜、不思議と。

 


「ほぼ断酒状態」

 


な訳ですから、マンボイ家に迷惑にならないように、子供達の目に触れないように、細心の注意を払って少し飲んでいますw

 


持ってきたのはワイン、焼酎、ウィスキー。

 


ウィスキーはハイボールにしたかったけど、炭酸水をゲットするのが難しいのでスーツケースにしまいました。

 

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今回の食べ歩きで1番気に入っている「ギニア産のオレンジ」です。


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ピンクの塩をかけて、、、
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ガブっ!!!

皮が厚いので、手でモミモミして柔らかくしながらチューチュー吸います。

フレッシュで旨い!!!

 

脱線したっ(^◇^;)


何を飲むにしてもね、氷が欲しい訳ですよ。

 


で、「氷って出来る?」ってマンボイに聞いたら「氷?当たり前じゃな〜い!」と二つ返事。

 


どーするのかなー?と思って見ていたら、ビニール袋に水を入れて口を縛りました。

 


マンボイ「ほら!コレで明日には氷が出来るわよ!」

 


確かに(笑)!

でも、わがまま日本人の大山は「今欲しいんだけどぉ〜」と言ってみた。

 


マンボイ「わかったわ!今欲しいのね!任せて!」

と言い、冷凍庫から凍ったペットボトルを出して包丁で真ん中を切って、ツルンと出てきたペットボトル型の氷をタオルで包み、ぶっとい木の棒でボカスカ叩き始めました。

 


そして満面の笑みで、、、

 


マンボイ「ほーらアカネ!氷が出来たわよ〜!」

「宗教的に無理な事はお断りするけど、その他のことはなーんでも出来るから遠慮なく言ってちょ〜だ〜いっ!」

 


コレがセネガルLIFE🇸🇳

 


頭を使えば不可能なんて何にもないんです😊

 


さて、話は戻ります。

 


『ビールっ!ビールっ!』と歌いながらガソリンスタンドを目指していたのですが、マリックから衝撃のひと言が、、、

 


『行きと反対車線のガソリンスタンドには、アルコールがないんだよ、、、』

 


らぶりんと大山絶句っ‼️

 

でも大丈夫!


実は、泊まっている家の近くにもガソリンスタンドがあると聞いていたので「そっちに行こうぜ‼️」と、気を取り直しました。

 


にしても、ドライバーのマリックの携帯が鳴り止みません。

相手はどーやら奥さんの模様。

 


帰宅時間が遅い、と怒られてるんじゃ無いかしら、、、

 


らぶりんと大山は、飲みたい気持ちと裏腹に申し訳なくなり「ビールはいいよ!」と声をかけました。

 


近所のガソリンスタンドがあるもんねっ💓

 


ところがっ‼️

 


念のためファティマタが電話で問い合わせてくれたところ、ガソリンスタンドのお店が閉店してしまっていたのです。

 


ここからがドラマでした。

 


・ただ冷えたビールが飲みたいだけだった、らぶりんと大山

・近所でビールが飲めると言ってしまったファティマタ

・なんとかビールも飲ませたいが、早く帰りたいマリック

・その緊迫したやり取りを見つめるマサ

 


たかだかビールの為に申し訳ないから「もういいよ😊帰りましょ!という気持ちのらぶりんと大山でしたが、、、

 


なんとかビールを飲ませてあげたいツアーリーダーのファティマタ。

 


ビールを飲ませて、マンボイ家まで送り届けたいマリック。

 


その様子を眺めるマサ。

 


それぞれの思いやりやら何やらが言葉の通じない狭い車中で交錯します。

 


もう大丈夫よ〜、と伝えてみるけど、心当たりで車を停めては「ビールないか?」と聞いてくれる。ファティマタもなんとかしようと努力してくれてる。

 


飲みたい人が「もう飲まなくていい」と主張し、飲みたくもない人達が必死で「酒の飲める場所を探している」というカオス!

 


そうこうしているうちに車はBARの様な店の前に泊まりました。

 


マリック「ここなら間違いなく酒がある」

 


気がつけば「ビールを飲まないで帰る」という選択肢は無くなっていた(笑)!

 


飲まない3人と申し訳ない気持ちの酒飲み2人でBARへ入りました。

 


ビリヤードや大型テレビのある、いわゆる遊び場で、入り口には2人のセキュリティがいました。

 


朝6時前に家を出て、トゥーバへ行き、添乗員ごっこをした上で若干ボラれ、知らないお家で歌え踊れの歓待を受けたランチ。そして、セネガルの夜事情(下ネタ)で盛り上がり、ビールの為に奔走した1日が終わる。

 


とにかく疲れたし楽しかったし驚いたセネガル4日目となりました。

 


にしても、、、20時過ぎに飲んだビールの旨さよwww

 

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よーーーーーく冷えたセネガルビールのガゼル🍻
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ほんの350ml缶で良かったのに(3人を待たせちゃうから)、まさかの630ml😂😂😂

 


この旅は、ストーリーも極彩色だ‼️

 

次回はツアー5日目をお届けします⭐️୧⍢⃝୨⭐️

 

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1/21(土)・22(日)

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②21日(土)18時〜21時
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④22日(日)14時〜17時
⑤22日(日)18時〜21時
※各回10名程
※完全予約一斉スタートとなります
潔癖症の方はお申し出ください

 

ご予約お待ちしてまぁ〜す💓💓💓

 

 

『初めてのセネガル旅行 day4-2』

グランドモスクを出たところで、先ほどまでのガイドさんから「では、おひとり2500セファになります」と言われて足が止まった。

 


「ん?」

 


大山「みんなー、2500づつよろしくぅ〜✨」

 


お金を集めて、彼に渡しました。

 


「ん?」

 


それから、マサが欲しいと言っていた「コーランを入れる鞄」を探す事に。

 

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このぶら下がっているよーなやつです。


ガイドさんに聞くと「あそこにあるよ!」とモスク近くの店に連れて行かれました。


そこには宗教関係の本やらが売られていてね。

 

ムリッド教団に興味が出ていた大山は「それはアフマド・バンバが書いた詩集で、人の道に必要な事が沢山書かれているから、皆んな一生懸命覚えるんだ」とか聞いていたら欲しくなってね、、、

 

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コーランなど売っていたお店です。

このベルトは未だに謎ですが、、、

 


うっすーーーーーーーーーい藁半紙の様な冊子も含めて4冊を買いました。

全部で5000セファ(約1000円)との事。


「ん?」


若干高い気もしたが払いました。


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道を歩けば女の子達が寄ってきます。

そりゃそーよね!

本当に我々以外の観光客なんてひとりもいないんだから(笑)!


お昼ご飯は、知り合いのご家族のお宅にお邪魔する事になっていて、お昼には早かったので、街の本屋さんに行く事にしました。

 

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入ってみると、先ほど自分が買った冊子の類が置いてあります。恐る恐る値段を聞くと、、、

 


(一部)半額じゃないかぁー🤣🤣🤣❗️

 

 

大山は完全に忘れていた。

 


ここは、セ、ネ、ガ、ル‼️

 


今までの買い物も全部値段交渉してきたのに、通訳した疲れか、モスクが素晴らし過ぎて感動していたのかわからんが、様々な事が抜けていた。

 

さっきの本屋、完全にボッタクリだったー😂❗️


ここで気づいたけど、さっきのガイドだって「勝手にガイドしてただけ」で、本来はお金を払う必要さえなかったのよー🤣🤣🤣

 

ま、彼が巻きスカート持ってきてくれなかったら入れなかったんだけどねw

 

一瞬テンション下がったけど、咄嗟に(完全に職業病だけどw)ガイドの話しは録音してたので、「自分の財産になったわ!」と思う事にした。

ゆーても500円だもん。

 

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で、その本屋で素敵な香水を見つけたので、気を取り直して買ったわ!


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恐らくだけど、コレらは香料のもと。


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何故かその本屋で「アタヤ」というミントティーをご馳走になったわ。

未知の場所では「何故?」と思っても、答えに辿り着ける事は少ないので、考えない事にしてるわ。

 


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大山を完全にカモッタガイドさん(笑)!

セネガルでは高給取りで月収67000円程で、平均月収は16000円くらい(Web調べ)だそうで、彼は今日2000円も稼げたからホクホクね⭐️୧⍢⃝୨⭐️

 


とは言っても精神的にだいぶ疲れたのでw、私達のドレスを縫ってくれてる「ダウダ」さんのご実家へ昼食を頂きに行きました。

 


(我々が安心して入れるレストランが無いからねw)

 


そこで出迎えてくれたのは、、、

 

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第一夫人から第三夫人までと、その子供達。

カラフルが過ぎるw


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ご飯が出来るまでのんびりさせて貰ったわ。


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気がついたらこうよ🤣🤣🤣

 

歌と踊りと共に出てきた昼食がこちら!
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ヤッサジェン。

揚げ魚を玉ねぎとマスタードソースで煮込んだソースがかかっているご飯よ😆

伝わりにくいけど、直径45cmの超デカ皿よ!

半分も食べきれなかったわ🤣🤣🤣


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これをみーんなで食べるの❤️


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ジンジャーキャンディーとガム。

このキャンディー、驚くほど生姜よ!

なのに3歳くらいの子供も食べてるの。


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ちなみに、子供達はオムツしてないから気が付いたら水溜りが出来てたわw

全てが自然なのよ。拭けばいいものね!


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らぶりんのエチオピア空港で買った民族衣装が似合い過ぎて、何度見ても笑っちゃうわっ!

 


いや〜。初めてです。

 


イスラム教が第四夫人まで扶養出来る(トルコは1人だけ)事は知ってましたが、初めて実際に目の当たりにしました。

 


そんで、まーーーー明るい!

 

娯楽のない生活だから、お客様は凄く歓迎されますね!


今回の旅行に誘ってくれたファティマタは、本当にセネガルでも有名なアフリカンダンサーなので、どこに行っても「踊れ〜!」って雰囲気で大変そうだったわ〜w

 

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タライをひっくり返せば太鼓になるわっ!

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ファティマタひとりにに対して皆んなが代わる代わるセッションして行くから、ファティマタは若干膝を痛めたわ😂

 

 

食事もダンスも終わり、歓談タイム。

 


そこからまさかの!!!

セネガル下ネタトークに突入〜⭐️୧⍢⃝୨⭐️

 


この話しは面白過ぎるので、1/21、1/22の『World Food Trip〜おばんざい万歳🙌』のトークコーナーでお話ししますね!

 


この4日目はまーだ終わりません!

 


更に帰路でも物語が、、、

 


続きはday4-3をお待ちくださいませ。

 

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※各回10名程
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潔癖症の方はお申し出ください

 

読んでくれた皆様!

2022年もお世話になりました!

健康で幸せな2023年になりますよーにっ💓